「日本のハーブセラピスト」にも詳しく登場するのが、

和歌山出身の江戸時代の名医、華岡青洲先生。

 

だいぶ前に有吉佐和子さんの小説「華岡青洲の妻」を読み、

現地も訪れて一人感動していたのですが、今年は南座の

お芝居を観に行かせていただきました。

現在漢方の現場でお仕事をさせていただいているので、

より一層、名医の偉業、生薬などにも気持ちが入ってしまいます。

 

 

随時開講している「日本のハーブセラピスト」コース。

今ご受講中の生徒さんたちもこのコースの面白さを

じわじわ感じて下さっているようで、私も嬉しいです。

 

京都は祇園祭。疫病退散を祈り、厳しい暑さですが、

少しでも元気に乗り越えたいものですね。