2011.10.07
家の大そうじ・・・30Lを20袋捨てました。
知人がしばらく滞在するのがきっかけなのですが、
我が家の場合、音楽はPCでしか聞かなくなり
聴かないCDは売って、残りは封印してしまいました。
音楽メディアもどんどん小さくなりますね・・
さて、上の写真は映画 ‘Lost in Translation’。
この映画でうまく描写されていますが、日本に
初めて来られる外国の方の孤独感て、こんなに
切ないものかと考えさせられます。
たまたまなのか、いらっしゃる外国の方は、
必ずこの映画の話をされるので、同じ経験を
「おもてなし」としてご案内しています。
結果、とてもウケて次の日も朝からテンション↑。
プラス、記憶に残る「香りのおもてなし」が
できればいいなと思っています。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.16
京都の舞鶴から向かう北海道の小樽。
そして北海道の苫小牧から向かう福井の敦賀。
今回使った新日本海フェリーは片道20時間かかりますが、
食事、映画、睡眠で、意外とあっという間に到着しました。
食事もとってもおいしいし、なんと言っても乗っている間に
ウロウロとはね広げて楽しめるスペースが優雅でした。
今回の道中でもやはり大活躍したのが、アロマ。
汗対策の消臭ミスト(これは体にも服にも有効です)、
日焼け対処のボディミスト(主人もラベンダーの威力には納得)、
夏にぴったり手作りスキンケア(化粧水、クリーム)、
そして疲労対策のオイルクリームでした。
オイルクリームは毎夜入浴後にマッサージしながら
使っていたので、次の日が全然疲れず。
そして北海道と言っても暑い日は30度を超えます。
汗のイヤな匂いと不快感がなくなるだけで、
こんなに旅もリフレッシュするものかと思いました。
これから夏の旅行行かれる方もたくさんあると思います。
気になるアロマグッズある方、よかったら遊びに来て下さいね。
★お勧めのクラス★
BEAUTY from ‘HOME&BEAUTY’
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.12
家では「兼高かおる目指してる?」と言われ始め(笑)、
本当に旅が好きなのですが、
今回は北海道に詳しい主人に連れてもらった旅行。
日本の自然の偉大さと美しさに改めて感動し、
scoil sionnaでも積極的に日本の財産と言える
香りや植物を取り入れていければと強く思っています。
今回は船とバイクを使った北海道1周の旅。
天候が変わりやすい時期のようで、
カンカン照りや土砂降りやらでタフな旅となりましたが、
終始、気候や香りを体感できました。
この季節は、どの道にもと言ってもいいほど、
東北から来た巨大フキ(左)と、
牧草として育てられているクローバー(右)が
目立ちます。女性におすすめのレッドクローバーも
こんなにたくさん見るのは初めてです。
釧路湿原の中をどさんこでトレッキング。
お昼前のフィトンチッドが特に体にいいようですが、
トドマツの香りがより気分をリフレッシュします。
上富良野の7キロにも続く十勝岳ラベンダーロードは
なんともいい香り。
そして美しい「青い池」は旅の途中の目の疲れを癒します。
コワゴワ期待したヒグマさんには会えませんでしたが、
「後から人間がお邪魔しているから・・」という
北海道の人たちの自然に対する寛大で優しい気持ちと
笑顔に、底知れぬ尊敬の念を持った旅となりました。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.12
「えっ、入園料いらないの?」
それは咲き始めの美しいラベンダー畑。
日本のラベンダーと言えば・・ということで、
富良野のファーム富田さんを訪ねました。
よくは存じていなかったので、詳しく知るほどに
生産者としての大変なご苦労と、ラベンダーや
北海道に対する非常な情熱に心うたれ、
紫の畑を眺めながら何度も涙で景色が見えなくなりました。
今回満開だったのは、真正ラベンダーの濃紫早咲。
プロバンスでのラベンダーオイル品評会で1位を
取得されたという「おかむらさき」などもこれから
まだまだ見頃です。
この「おかむらさき」を含む富田さんのラベンダーの香り、
scoil sionnaでもまた楽しんでみて下さいね。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.04.15
海外からの美術搬入がストップしている
ものもあるというニュース。
地震の前から来ているようで、現在展覧中です。
芸術は大好きなのであれば行きますが、
私個人の意見としては、美術品はできるだけ
生まれた場所にあってほしいなと願います。
作品には、その生まれた環境と背景が
一緒になって一つのものだと感じるからです。
時間とお金がかかりますが、
精油の産地を訪ねて行くというのも
私のライフワークとしたいところです。
岡本太郎さん同様、白洲正子さんも生誕100年。
雲の上の人ですが、随筆は面白いです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室