毎年行われている京都府庁による春の一般公開

赴きある旧本館と桜を中心に

様々なイベントが開催されています。

観光地とは違って、ほっこりした桜鑑賞がお薦めです。


4月2日(土)は、2号館の屋上にあるお庭

「京てらす」の一般公開に合わせて、

お庭で摂れたハーブのお茶などお楽しみがあります。

今年は私もお手伝いさせて頂いておりますので

よかったら遊びに来て下さいね。(11時〜13時)



京都府庁の一部にも東北から被災者の方々が

一時移住されていると聞きました。

少しでも張りつめた気持ちをほぐして頂ければと

心より願っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


周辺の話を聞くだけでも

胸が張り裂けそうになります。


震源地に近い所で危険に身をさらしながら

倒れてはいけない会社の立て直しの為、

必死の協力要請に頭を下げに来られる取引先。


二度と帰ることがないことを前提に

東京の自宅を捨てて、突如

本社移転を余儀なくされる昔の上司。


阪神大震災を大変苦労なさった方の言葉。

「震災で生き残った者は未来への復興の義務がある」

地震直後は私もそう感じましたが、

この言葉を胸に刻み、更なる被害を

最小限に抑えられる方法を考えて

共に前に進めたらと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


去年からずっと楽しみにして下さっていた

Hさんが元同僚のOさんと一緒に来て下さいました。


Hさんは造園設計のお仕事をされているので

特に樹木にお詳しいのですが、

反応が一般の方と違うだろうなと

私も今日をずっと楽しみにしておりました。

期待通り、私もいろいろ勉強になりました。


Hさんは「生グリーン」のイメージで、

Oさんは「春の野の花」のイメージでミスト作り。

積極的にアロマを家で取り入れようと、

グッズも一緒にいろいろお求め下さいました。

Aromatic Life応援しています!


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



とうとうやってしまいました。

ヘアアイロンで首の火傷。

さすがに痛くてしばらく氷を当てました。


火傷はほとんどしたことがないので

ある意味いい機会でしたが、

「アロマセラピー」の造語の始まりとなった

ラベンダーを塗り込みました。


痛みにもいいと言われるだけあって、

付けた後はヒリヒリが治まります。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


私の大好きなエリザベス・テイラーが

天に召されました。


アロマセラピーの歴史に必ず出てくる

「ローズ好き」のクレオパトラを

圧倒的な存在感で演じたBeth。

美しさの中に力強さを感じる姿に魅かれました。


そんな彼女の役者魂を強烈に感じた作品ー

‘Who’s afraid of Virginia Woolf?’

(邦題「バージニア・ウルフなんかこわくない」)


震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りする中、

今夜はBethの追悼をしたいと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室