2013.09.14
2013.09.09
過ごしやすい季節になりました。
これからの季節にぴったりのスパイスを使った石けん新作を
二種ご案内いたします。
今回の二種は、限定でスペシャルプライスになっております。
お早めに・・・
さわやかセリ系スパイスの石けん
昔から石けん作りによく使われてきたキャラウェイなどを使
った石けん。セリ科と言っても、優しく香るので、心地よく
使える香りに出来上がります。
体あったかスパイスと糖蜜の石けん
ジンジャーやシナモンなど身も心もほっこりさせてくれる
スパイスと糖蜜が入った石けん。これからの少し寒い日の
バスタイムにもおすすめです。
講座のその他詳細はこちら
2013.09.08
これは絶対食べておかないと!と、やってきたは滋賀県の霊峰
で知られる伊吹山。薬草の宝庫なので、前々から非常に行きた
かった山。
さっそくテンションの上がる国産薬草23種を練り込んだソフ
トクリーム。ココアぽいお味で美味でした。
薬草観察がメインだったので、山頂まではタクシーで。
アロマセラピーでよく使うゼラニウムと同じフウロソウ科の
フウロ。フウロ一つでもたくさんの種類が咲き乱れます。(↓)
そして個人的には、冬の風邪対策に大変お世話になっている
アキノキリンソウ。(↓)
そしてこちらもアコナイトでおなじみのトリカブトの群生。
紫色が本当に美しいのですが、トリカブトでもいろんな種類が
ありまして、こちらはイブキトリカブト。
途中で伊吹山の薬草に詳しい方に教えてもらいながら、まだ
まだたくさん薬草を観察させて頂きました。古くから薬草が
育つ山だった所に、織田信長がポルトガルの宣教師に薬草園
を作らせ、もともとの薬草にヨーロッパの薬草を3000種植え
ていたという記録があるようです。
マルハナバチと思われるミツバチがBGMになるほど、たくさ
ん飛んでいて、幸せの自然の姿でした。
帰りはバスに乗ろうかと思うと、なんと麓にしかなく、標高
1377mの山を予定外での下山。距離で言うと6キロ以上で、
また岩がびっくりするくらいゴロゴロの修験道を泣きながら
下りることに。なんの準備もなく、街歩きの格好で行って
しまっただけに、思わぬ疲労と筋肉痛になりました。
山頂で買っておいてよかった薬草の素。本当に役に立ちました!
2013.08.11
こちら、大きさは五色豆くらいのお菓子は、日本に初めて
上陸したものを再現したという金平糖。
なんと真ん中にアニスが入っていて、さわやかなお味の金
平糖です。むかしポルトガルの宣教師フロイスが織田信長
にキリスト教布教のお許しを受ける為に手みやげとして、
持って来たものだそうです。
そしてこちらは、バラの抽出物を含んだ飴。
バラを含んだものを食べていると、汗や体臭がバラの香り
になるという話が一時期話題になりましたが、そうなりた
いものです。
さて、先日は大学の夏休み講座をお手伝いさせていただき
ました。今年はアロマセラピーの機会をお子様とたくさん
させて頂いておりますが、一生懸命メモされるかわいい姿
と、意外にも香り当てクイズの結果がよかったことに少し
驚いています。
2013.07.24
夏はやはりアロマセラピーの講座の需要も高いのですが、
お客様、生徒様と一緒に快適夏ライフのアロマを楽しむ
時間は私にも楽しい時間であります。
毎年のことながら、半年後の準備をしながら進めておりま
すので、今は冬を思いながらお仕事をしていると、気分だ
けは少し涼しく感じます。
さて倒れるくらい暑い中、オリーブの木を見に・・・
そろそろ実が大きくなってきています。
オリーブの木の周りに繁るさまざまなハーブたち。
人間は、炎天下の中で一日外にいることは難しいですが、
植物は本当にすごい、、改めてその力を感じる季節です。
そしてローズマリーとラベンダーには、たくさんの蜂たち
がせっせとお仕事しておりました。