春風が運ぶ「むめ」のかほり
2010.02.23
むめの蕾です。
そのごつごつの幹から いま咲かんとばかりに蕾が膨らみかけていますが、 この生命力に感心して、思わずじーっと見てしまいます。
かつては「むめ」と呼ばれた梅。 シーボルトがつけた学名にもPrunus mume となっています。
今日訪れたのは京都御所の梅林ですが、 2割咲きくらいでしょうか。 咲いたばかりのお花にはミツバチがたくさん遊びに来ていました。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室