ずっと気になっていたドイツクリスマスに参加してみることに。

梅田スカイビルで開催されているこの催し、
もう何年もやっているようですが、
行かれたことありますか?



冬のドイツと言えば、ホットワイン。
たくさんスパイスが入った少し甘みのある温かいワインが
体を温めてくれます。

ハーブ入りの白ソーセージや酢漬けのキャベツ煮(ザウワクラウト)
なども食欲をそそります。


そしてなんと言ってもドイツのクリスマスに欠かせないお菓子、
レープクーヘン。
このレープクーヘンとシュートーレンはクリスマスに

よく作りますが、今度また手作りのレープクーヘンをご案内します。


レープとは諸説あるようですが、クーヘンはドイツ語で「お菓子」の意味。
スパイスや蜂蜜をたっぷり使ってかわいい型で焼いたクッキーで
表面はチョコレートでコーティングします。
ドイツではクリスマスの時期以外にもスーパーなどで買うことができます。
スパイス大好きな方にはたまらないお菓子かと思います。


グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女の家は、
このレープクーヘンでできています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今夜はA先生のクリスマスパーティに
よんでいただくことに。。



お料理がとても上手なので
出身のUSAメニューをいろいろ教えて頂いています。


今日はクリスマスメニューということで、
オールスパイスなどを使ったアップルサイダー、
ブルーベリーを使ったソーセージ煮込み、
パイナップル入りのミートボール、
そして楽しいクリスマスクッキーの飾りなどなど。


あまりの熱気でカメラのレンズがくもり、
クッキーの写真しか撮れませんでしたが・・


香りやスパイスの使い方、いろいろ勉強になります。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


お庭にポツンとデビューしたクリスマスホーリー。



昨年のクリスマスは大御所のもみの木で楽しみましたが、
今年は小ぶりでも存在感のある西洋ヒイラギです。


毎年クリスマスはリースなどで飾りを楽しんでますが、
アロマセラピーを始めてから、
本物の植物を愛でることの楽しみができました。
丸みのある特徴的な葉っぱがかわいいです。



イギリスに行かれた友人より
名物のクリスマスプディングをいただきました。。
イギリスではこの時期になるとデパートやスーパーに
たくさん並びますが、いわゆるカスタードプリンではなく
ドライフルーツやスパイスをたくさん入れた蒸しケーキのようなもの。


この中にコインや指輪を入れて、
コインが出たらお金持ちになるとか
指輪が出たら結婚できるとか、
ドキドキしながら楽しめるケーキです。


チャップリンの映画にも
コイン入りクリスマスプディングの
とっても面白いシーンがあります。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


パキッと割ったクロモジ(写真左の枝たち)は
本当にいい香りがします。。



今日は愛らしいフエルトの動物たちの作家yukoさん宅へ。
山へ毎週行かれているだけあって、
家の中が野生の植物であふれています。


聖書に出てくる乳香や没薬を使ったミツロウのキャンドルを
作っていただきました。
この季節は没薬の香りを手にする方がとても多いのですが、
初めて香ってみると本当にいろんな表現が飛び交います。



・プラスティックのような香り?
・香りがない香り?


どちらも分かるような気がしますし、
昔は私も自然の香りのような気がせず、ほとんど使わず。
でもだんだん好きになって、この冬は一番好きな香りでよく使います。


このあたりが香りを楽しむ醍醐味ですね。

山で摘み取られたクロモジ、ノイバラ、シダーローズ、アメリカフウの実を
たくさんいただきました♪

クリスマスの飾りは毎年楽しくされてます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


明日のレッスンからさっそく
胸元につけます♪



アロマレッスンの後にAさんに教えて頂いた
プリザーブドフラワーのコサージュ。


無理なお願いをして困らせてしまいながら
とってもお気に入りのコサージュができました!

ラベンダー、ユーカリ、ラムズイヤー、ノイバラの実。
つけているだけでいい香り。



また夏用のコサージュも教えて頂きたいな、
と今から企んでいます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

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