前は初夏に訪れて、菖蒲や菩提樹が美しかった

奈良の法華寺。今回は秋の特別拝観のために再訪。

お庭にはクチナシ、もっと奥にはいろんな植物が

美しいでした。

 

 

病める人々を癒したとされる光明皇后。

いつ訪れても、その崇高さに頭が下がるばかりです。

 

 

昔から、ちょっと自分の中で何か決断をするとき、

環境の変化があるときに、海に行きます。

皆さんはそういう変化のときに決まって何かする、など

ございますか?

 

今回はぼんやりそんな感覚も持っていただけでしたが、

夏の終わりにと、渦潮が見たくて鳴門に行きました。

大鳴門橋の橋の下を歩いて、すぐ足元に見える潮のぶつかりは

自然のエネルギーを感じました。そして、前から行きたいと

思っていた人気の海鮮食堂もついでに。

 

そうして帰ってきたら、大きな変化が待ち受けていました。

今回の四国への旅でも少し感じていた、変わらざるを得ない現実。

皆さんは夏の終わり、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

昔、グリーンボランティアをしていた場所を訪問。

「源氏物語のお庭」は秋の七草が今も健在でした。

秋の七草、ご覧になりましたか。

 

 

久しぶりに奈良の法隆寺へ。

たくさんの修学旅行生に混ざりながら、

私も幼き頃は何も分からず、ただその雰囲気を

感じに伺っていたのかなと思いながら、美しき国宝を

拝見させていただきました。

先日も奈良には行ったばかりですが、また新たな薬草、

薬膳、漢方情報がありました。

夢殿の御本尊特別開帳は11月22日までだそうです。

久々に奈良の大宇陀へ。

昔はこの辺りで推古天皇や聖徳太子の頃より

鹿茸や薬草などを採る薬狩りをされていたようですが、

江戸時代中期には幕府の薬草研究に関係した森野藤助氏により

開設された森野旧薬園もあります。

 

 

当帰

 

 

沢瀉

 

 

天門冬

 

 

自然や植物が時折出てくる万葉集も、奈良ならでは。

秀歌をたくさん残された柿本人麿さんの像。

飛鳥時代、奈良時代、どんなふうに感じて、どんなふうに

暮らしておられたかを歌によって知れるのは興味深いものです。

 

見逃すと、また来年。。になってしまう植物。

今年はぜったい!と思っていたので、これまた滋賀県へ。

 

 

お目当ての香り高いローズたち。

写真はセンティフォリア系です。

 

 

ボリジの群生も目を惹きます。

 

ここしばらくはお天気安定しているようです♪

 

 

 

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