久しぶりに科学雑誌ニュートンを読んでみることに。
分からないなりにパラパラとめくっていると、
薬草から作られる薬のことがありました。
インフルエンザ特効薬で一躍有名になったタミフル。
中華料理で使うハッカクに含まれる成分が
原料として使われているようです。
19世紀ごろより薬草の成分を使って
様々な薬を作られてきた歴史はありますが、
現代もこのようにして身近にある薬草が
使われながら・・・とは興味深いものです。
NEWTON別冊 「すぐ分かるビジュアル化学」
2010.5.10発行
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室