母がベランダに毎年たくさんお花を咲かせているトケイソウ。



去年か一昨年に苗をもらったのですが、
ほとんど放ったらかしでも、とっても元気です。
お花はたった1日しか咲かないので、咲いた日は特別な感じがします。


英名でパッションフラワーと言い、結実したものがパッションフルーツです。
パッションとは、キリスト教の受難を意味し、
16世紀に南米を訪れた宣教師さんが、

「まるでキリストが磔されたように見える」とのことから名付けられました。

和名もなるほど、まさに時計にも見えます。


今年の初夏はずいぶん、このパッショフラワーに助けられました。
別のお仕事のストレスで、生まれて初めてくらい心臓がギューッと痛み、
夜もぜんぜん眠れず、このままでは本当に病気になってしまう・・
と危惧したときに、このハーブを飲みました。



私にはウソのようにストレスを和らげてくれる存在で、
「命の恩人」レベルに気に入っています。
母の気持ちも少し入っているかな。。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室