ギリシャ神話に出てくるヒアキントス少年から名付けられた、
とも言われるヒヤシンス。
むかし、おばあちゃんと一緒に育てた思い出を懐かしく思い、
育ててみます。



強い芳香があるお花なので楽しみです。強い香りと言えば、
香水の原料となるチュベローズを育てましたが、
夏の暑さに耐えきれず、お花が咲くまでに枯らしてしまいました。。
ヒヤシンスさん、お願い咲いてね。


ところで、ディオスコリデスの「薬物誌」によりますと、
ヒヤシンスの球根は胃腸によいとか・・・
ユリ科ですから、ユリネでしょうか。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室