熊野古道などで知られる和歌山の熊野へ。

辺りは樹齢800年以上の木々ばかり。

気になる大木には両手を広げて抱きつかせていただき、

目を閉じて深呼吸すると、本当に落ち着きました。


今回もいろんな植物との出会い。

こちらは神木「おがたま」の実。

花はバナナ風の香りが咲くとか。



そして「天台烏薬」というクスノキ科クロモジ属の葉っぱ。

今から2,300年前に秦の始皇帝の命により、

除福さんという方が探し求められたと言われる薬草。

不老不死のまぼろしの霊薬と言われたようです。

こちらが入った地元の和菓子も頂きました。

アンチエイジング?になるといいです。




そして実物は見られなかったものの、

和歌山の北山村というところだけで栽培される柑橘「じゃばら」。

ユズより果汁が多いようですが、キャンディを頂くと

少しグレープフルーツかスダチに近いようなお味。

(横においているのは、ミカンです)


和歌山は知らない事が多く、奥が深いです。。



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京都のアロマセラピー教室