2010.12.17
デザイナーさんたちのセンスがキラキラ光る逸品たち。
いつも美術館を訪れる気分にさせて頂けるお店・・・
mekikkiさん(京都市中京区三条通り西入る 文椿ビルヂング1階)。
かつて北欧の高級ブランドにいらしたこともあり、
さすが「目利き」は、素人の私でもうなずけます。
アロマやハーブのこともいつもいろいろ尋ねて下さり、
今回は少しお店にもその要素を取り入れて下さっています。
先日もご注文いただきましたドライラベンダーを
今日もご注文いただき、これからお持ちします。
この季節はマフラーやお帽子もたくさん置かれていますが、
オストリッチのような高級なものをクローゼットに入れる時、
ラベンダーを添えておくと、いい香りがするだけでなく、
生地自体を虫などから守ってもくれます。
かつて中世のイギリスでは、
初夏は街でたくさん穫れたてのラベンダーが売られ、
それを皆クローゼットの中に入れて
衣類を大切にしたと言われています。
私の家のクローゼットも今はドライハーブがたくさん。
開ける度にいい香りがするのもホッとする瞬間です。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室