デザイナーさんたちのセンスがキラキラ光る逸品たち。

いつも美術館を訪れる気分にさせて頂けるお店・・・

mekikkiさん(京都市中京区三条通り西入る 文椿ビルヂング1階)


かつて北欧の高級ブランドにいらしたこともあり、

さすが「目利き」は、素人の私でもうなずけます。


アロマやハーブのこともいつもいろいろ尋ねて下さり、

今回は少しお店にもその要素を取り入れて下さっています。

先日もご注文いただきましたドライラベンダーを

今日もご注文いただき、これからお持ちします。


この季節はマフラーやお帽子もたくさん置かれていますが、

オストリッチのような高級なものをクローゼットに入れる時、

ラベンダーを添えておくと、いい香りがするだけでなく、

生地自体を虫などから守ってもくれます。


かつて中世のイギリスでは、

初夏は街でたくさん穫れたてのラベンダーが売られ、

それを皆クローゼットの中に入れて

衣類を大切にしたと言われています。


私の家のクローゼットも今はドライハーブがたくさん。

開ける度にいい香りがするのもホッとする瞬間です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室