周辺の話を聞くだけでも
胸が張り裂けそうになります。
震源地に近い所で危険に身をさらしながら
倒れてはいけない会社の立て直しの為、
必死の協力要請に頭を下げに来られる取引先。
二度と帰ることがないことを前提に
東京の自宅を捨てて、突如
本社移転を余儀なくされる昔の上司。
阪神大震災を大変苦労なさった方の言葉。
「震災で生き残った者は未来への復興の義務がある」
地震直後は私もそう感じましたが、
この言葉を胸に刻み、更なる被害を
最小限に抑えられる方法を考えて
共に前に進めたらと思います。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室