とくれば、八十八夜!
少し遅めですが、京都・宇治へ

お茶摘みに行ってまいりました。


茶畑で葉っぱを摘み、飲めるお茶にするまでの行程を

工場で見せてもらいました。気になる香りですが、

摘んでからお茶になるまでは少しずつ変化をします。



まず摘んで、蒸して、冷やして、揉んで、乾かす。
最初は青臭い葉っぱの香りですが、だんだん

香ばしい香りが漂い、乾かして寝かせている粗茶は上品な香り。

その粗茶は玉露ということもあってか、口に含むと甘い!


玉露の葉の天ぷらも頂きましたが、
今まで感じたことがないくらい
お茶の香りを口の中で堪能できました。



少し雨も降ったせいか、
葉っぱのグリーンが目でも楽しませてくれます。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室