2009.05.22
とくれば、八十八夜!
少し遅めですが、京都・宇治へ
お茶摘みに行ってまいりました。
茶畑で葉っぱを摘み、飲めるお茶にするまでの行程を
工場で見せてもらいました。気になる香りですが、
摘んでからお茶になるまでは少しずつ変化をします。
まず摘んで、蒸して、冷やして、揉んで、乾かす。
最初は青臭い葉っぱの香りですが、だんだん
香ばしい香りが漂い、乾かして寝かせている粗茶は上品な香り。
その粗茶は玉露ということもあってか、口に含むと甘い!
玉露の葉の天ぷらも頂きましたが、
今まで感じたことがないくらい
お茶の香りを口の中で堪能できました。
少し雨も降ったせいか、
葉っぱのグリーンが目でも楽しませてくれます。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室