2012.03.07
アロマセラピーの歴史に欠かせない重鎮のお話を聞きに
行ってまいりました。本当は今年ロンドンである彼のセ
ミナーに参加したかったのですが、そう頻繁にも行って
られないと嘆いていたときにチャンスが少し巡ってきま
した。
世界におけるアロマセラピーの新しい方向性をいろいろ
知ることができ、私的には去年短期留学で行った調香の
師匠と同じ見解を別の方から聞いたことは大きいことで
した。また後半のフランスの薬理学者フランコム氏の話
では、昔から医学として使うフランスのアロマセラピー
のバックグラウンドからは、きめ細かい経験値のお話を
聞くことができました。特に女性のためのアロマケアを
伺ってまいりましたので、お伝えできる機会があればと
思います。
私も何冊か彼の本は持っていますが、特にこの「精油の
安全性ガイド」追補版の話もされていました。