アロマセラピーの歴史に欠かせない重鎮のお話を聞きに

行ってまいりました。本当は今年ロンドンである彼のセ

ミナーに参加したかったのですが、そう頻繁にも行って

られないと嘆いていたときにチャンスが少し巡ってきま

した。


世界におけるアロマセラピーの新しい方向性をいろいろ

知ることができ、私的には去年短期留学で行った調香の

師匠と同じ見解を別の方から聞いたことは大きいことで

した。また後半のフランスの薬理学者フランコム氏の話

では、昔から医学として使うフランスのアロマセラピー

のバックグラウンドからは、きめ細かい経験値のお話を

聞くことができました。特に女性のためのアロマケアを

伺ってまいりましたので、お伝えできる機会があればと

思います。


私も何冊か彼の本は持っていますが、特にこの「精油の

安全性ガイド」追補版の話もされていました。