先日、あるアートスペースでお見かけした写真家—杉本博司氏。

今は、写真家という枠を超えて、様々なモノを作られている現代

美術家ですが、そんな彼の作品や哲学、生き方に強く魅かれています。


この夏の一番大きな出会いは、私にとっては杉本氏だったかも

しれません。


インプットばかりで、思うようにアウトプットができない時、

またモノ作りの創造に多大な時間を使ってしまって思い悩む時

もよくありますが、蓄積と全く新しいことへの挑戦の先にある面白

さを大事にしたい・・・そう思える夏でした。