オリーブの葉っぱを食べて元気になっていった仮住まいの方も
いよいよ旅立ちの時のようです。
以前に知った野生動物の現状で、人間の便利の生活のために、
多くの命が失われていることに心を痛めていました。
自然に近い所に住むと、共存の難しさなどもあると思いますが、
sionnaガーデンのような町中に動物が来てくれると、「こんな
所でも・・・」という気持ちになります。そして植物たちの関
わりがあることも忘れず。
今回オリーブの木は散々な姿になりましたが、一つの命が育ま
れることを温かく見守ることとします。