季節の変わり目は体調が不安定になる方もあると思います。
気候の変化に体がバランスを取ろうとして疲れてしまいます。


そんなときに元気をくれるバジルを取り入れてはいかがでしょう。
バジルは和名ではメボウキ(目箒)と言われるのですが、
種子を水に浸すとジェル状のものができ、これを使って
目に入ったゴミを取るのに使われてきたようです。

さて、ご存知のようにバジルは相性のよいトマトなどを使って
お料理でもよく使われますが、アイスバジルティーも美味しいです。


バジルは神経を含めた全身の強壮によいと言われますから、
冷やして清涼感を味わいながら夏の疲れを取ってみたいものです。
そして写真のように、オフタイムには花やハーブを浮かべながら
ゆったりとお風呂で体を休めるのもいいですね。


お腹に赤ちゃんがいらっしゃるお母さんは、精油も同様、
少々お取り扱いにはご注意くださいませ。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室