しばらく我が家に滞在されている英国メンズ。

お仕事は現代アートのギャラリー経営ですが、

(教室にある巨大なアートは彼のギャラリーのです)

意外にも会話の5割を占めているのは「食」。

特にハーブやスパイスの産地に住まれた経験が

多いため、この話題になると止まりません。


そんな彼がロンドンから持参したお茶で

毎日優雅な朝を迎えていらしていますが、

スパイスがたくさん入ったルイボスティーは、

なかなか美味しいです。そして改めて思いますが、

それなりのお育ちのイギリス人から学ぶことは

多いです・・装い、振る舞い、言葉など。


ところで、私のような「食いしん坊」のことを

なんというか確認しましたが、日本でもまだよく使う

「グルメ」という言葉・・・イギリスでは結構

古い言葉(死語みたいな)のようです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室