かるく葉を触ると、
本当に爽やかなレモン様の香りが
暑さを忘れさせてくれます。



scoil sionnaのクラスで作った
虫除けスプレーを使って下さっている方から、
何ともうれしい「お返し」をいただきました。


下さったのは、京都・西山の山を愛するグループのお一人。
山の自然に造詣が深い方々で、
植物の不思議を少しずつ教えて頂いています。


さて、レモンバーム。
胃腸に優しいということで夏のハーブティーにお薦めですが、
アロマセラピーでは非常に高価な精油「メリッサ」です。
大事に育てなくては・・・



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



歩いていると、プーンと稲の香り。
京都でも一段と湿度が高いと言われる亀岡だからなのか、
ご飯を炊いているようなくらいの香りが漂います。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


私の経験ですが、

試行錯誤でアロマセラピーを自分なりに楽しんでいた頃、
石けん、歯磨き粉、重曹クリーニングなど手作りに没頭していました。


そしてあるとき、アロマセラピーを少しまとまった形で学んでみようと
検定を受けてみました。


今までなんとなくしか知らなかったことが少しずつつながり、
頭の中が整理されました。
それ以上にもっと勉強したいと思うようになり、
楽しみ方にも広がりができました。



独学でも受けられますが、
この検定のレベルをカバーしながら
プラスαの知識や経験をご案内できるものに
「アロマセラピー基礎クラス」があります。


アロマセラピーは数ある自然療法の一つ。
scoil sionnaでは、英国の老舗自然療法店、

ニールズヤードが行っている直営校と同じカリキュラム。


私自身が受けてよかった!と思えるクラス、

心込めて授業させて頂いております。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


職場に比較的近いと、scoil sionnaのクラスを受講始めて下さったS様。


今回受けて下さっているのは全12時間のアロマセラピー基礎クラス。
遅くまでのお忙しいお仕事の帰りに寄って下さるのは本当にありがたくも、
そして「がんばってみよう」というお気持ちがとても伝わってきます。



かつて私も仕事帰りにアロマセラピーのクラスを受けていましたが、
クタクタに疲れたときは、本当は家に帰りたいけどー
と思うときもありました。。


でもアロマセラピーのクラスって、元気をもらえるんです。
そんな昔のことを思いながらのクラスでした。


遅いお仕事帰りの夜のクラスも、
できるだけご希望に応えられるようご相談お受けしております。


アロマセラピー基礎クラス


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


香港旅行に行かれた友人より頂いたお土産。
暑さでボーッとしていたところにメンソールが清涼感を運んでくれます。



1927年に香港で開発された白花油。
この名前は創業者Mr Gan Geok Engが好きだった
水仙に因んで付けられたようですが、


ウィンター・グリーン(冬緑樹)、
ユーカリ、
ラベンダー、
メンソール(はっか)、
樟脳等、
数種のエッセンシャルオイルをブレンドした、ほとんどが天然成分というオイル。


使い方は漢字を読むとなんとなく分かるのが楽しいのと、
オーデコロンのようなかわいいボトルが素敵です。



ちなみに、後ろのステンレス型は「白花油」とは関係ないですが、菓子型です。
お祝い事のお菓子作りで使いたいものです。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室