There’s rosemary, that’s for remembrance;
pray you, love,remember.


HAMLET by William Shakespeare (Act 4, Scene 5)



読書と芸術の秋です。

「記憶の花、ローズマリーよ。わたしを忘れないで。」
ハムレットの恋人、オフィーリアの台詞です。


ヨーロッパでは結婚式に花嫁さんが
ローズマリーの冠をかぶることもあるとか。
私もかぶりたい・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


生きているといろんなことがあります。
ハッピーなこともアンハッピーなことも・・・



特にアンハッピーな気持ちのときは
どうしたらいいか分からない。

でも前に進まないといけないとき、
お花に助けてもらいましょ。


今日はカモミール。

ピーターラビットのお話にも出てくる
カモミールミルクティーを飲みながら香りに包まれると、
より深く気持ちが落ち着きます。


ちなみにカモミールは
元気のない植物にもチカラを与えてくれるようです。
sionnaガーデンの気になっている木にもカモミールハーブを
添えてみました。
元気になるといいな。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



Meditation in a dim light burning sandalwood.
It gives me the power of life.



at Arashiyama station



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


8月最終の週末。

特別暑い夏ではなくとも、
心身の疲れを感じているお客様はとても多いよう。
みなさまはいかがお過ごしですか?




たまには人の手で癒されようと、
「タイ古式マッサージ & ハーブ玉」 
のトリートメントを受けることに。


ターメリック・ユーカリなどのハーブを布で包んで作った玉を
スチームし、それを直接肌に押し付けて全身マッサージしてくださいます。


おかげさまで生き返りました。
みなさまも秋が来る前に夏のお疲れ、とれますように・・



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


疲れて帰ってきた私を甘い香りで迎えてくれるのは、
数日前に先輩より頂いたチュベローズ。
甘い香りがココロを潤わせます。



仕事のお帰りでグッタリされているお客様に
ネロリとイランイランの香りをご案内。
お話の途中から急に表情が明るくなり、
お帰りはルンルンで帰られました。


私もルンルン。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室