現代の香水の歴史のほとんどはここにある、

と言っても過言でない仏国メーカーさんのショップにて

香りのコンサルテーションを受けてきました。


その人に合った香りということで、

香りに関する志向や香りとリンクする思い出、

好きな食べ物、好きな写真などいろいろ質問があります。


質問に対して好き放題に答えて聞いて下さるのですが、

ここまで香りに対して自分自身を探ったことは

なかったので、楽しい時間でした。


今回私が選んだ香りは、ミドルイーストな

情熱的な香りとなりましたが、少し重めの香りともあってか

日本での人気はそこそことのこと。

でも付けていると「何の香り?」と聞かれるようです。


scoil sionnaでもなるべくたくさんの香りに

触れて頂きながら、とことん香りと向き合って

楽しんで頂けるクラスもご用意しています。

自分の好きな香り探しの旅に出たいときは、

ぜひ遊びに来て下さいね。→私だけのアロマミスト


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



久しぶりにアロマセラピーのレッスンを受けることに。

他の先生の授業に参加させて頂くと、

自分のレッスンは生徒さんにどう映っているのか

見直す機会でもあり勉強になります。


さて、昨日は国産精油の香りをいろいろ体験しました。

今回一番気に入った香りはクロモジ。

化学成分を見ると、ラベンダーやローズにも入っている

リラックス成分が入っています。

なるほど、先日少し緊張して眠れないことがあったせいか、

体は柔らかい香りを求めているようです(笑)。


また誰でも知っている強烈なある香りは

なんとアンチエイジングにいいそうな。

これからどんどん研究も進んでいかれることでしょう。

scoil sionnaでもまた取り入れていこうと思っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


ハーブリキュールの続きでフルーツのリキュール。

’夏みかん’と’さがほのか’を浸けました。

おそらくこちらも香りがいいはず。

青梅もたくさん見かけるようになりました。

皆さんは何か浸けられましたか?


さて、7月前半はしばらくお休みを頂きます。

夏休み限定のクラスなども考案中ですので、

多くの方にお会いできることを楽しみにしております。

7月末までの予定→ こちら


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


天気のよい日が続きますね。

今日は現場で活躍されているSさんが

ご自分に磨きをかけるために、

精油の化学を勉強しに訪ねて下さいました。


Sさんのメーカーでは精油が100種以上ということで、

同じ植物でもたくさんの種類があるものは

香りだけでなく、その特徴や効能の違いを把握するのに、

化学成分の構成を勉強するのはとても役に立ちます。


少し難しい内容の時もありますが、

視点を変えて精油を見つめるのも面白いです。

一緒に話をしながら、私もとても勉強になりました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


線香花火のようにかわいく

バニラ様の芳香を放つウィンターヘリオトロープ。



蓮の花のようなローズ。

やっぱり花の女王の威厳はローズならでは。

萼(がく)の少し上の花びらが重なった部分は

ひんやり冷たくベルベットのような触り心地が大好きで、

思わず触ってしまう私。



以前より気になっていた秘密のイングリッシュコテージへ。

立派なローズガーデンを作られた奥様は

残念ながらもうこの世にはいらっしゃらないのですが、

生前はターシャ・チューダーさんと交流のあった

ステキなガーデナーさんだったようです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

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