母がたくさんヨモギを収穫していたので、

一緒に草餅を作ることに・・


ヨモギは冷え性や貧血にもよいと

昔から言われているようで、女性には嬉しいですね。


灰汁抜きしたヨモギをすり鉢で細かくし、

上新粉を砂糖と熱湯で手もみした生地を蒸すこと30分。

ヨモギと練り合わせ、砂糖水を手に付けながら、

生地を伸ばして餡を入れて成形すればできあがり。


親戚にも配って、皆で美味しく頂きました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


椿油・・・

日本で昔から使われてきたオイル。

ヘアケアにとてもよいのは有名ですが、

紫外線から保護もしてくれるようです。



改めてじっくり見ると美しい。

「つばき」は英語名でカメリア。

ではマグノリアは何でしょう?


一般的に言うと、「木蓮」。

英語名の響きが好きです。


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京都のアロマセラピー教室


海外からの美術搬入がストップしている

ものもあるというニュース。


「レンブラント 光の探求 闇の誘惑」展は

地震の前から来ているようで、現在展覧中です。

芸術は大好きなのであれば行きますが、

私個人の意見としては、美術品はできるだけ

生まれた場所にあってほしいなと願います。

作品には、その生まれた環境と背景が

一緒になって一つのものだと感じるからです。


時間とお金がかかりますが、

精油の産地を訪ねて行くというのも

私のライフワークとしたいところです。


岡本太郎さん同様、白洲正子さんも生誕100年。

雲の上の人ですが、随筆は面白いです。


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朝作ったラベンダー抽出液、夜まできれいな紫色。

多くできたので今夜のバスタイムに使います。


そしてこれは「フレンチラベンダーソープ」へ(下左)。

色は変わりますが、あえてそのままで。

もう一つは、「ぜいたくローズソープ」(下右)。

こちらはクレイで色がきれいに出ます。



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シュルレアリスム展へ。

超現実の世界が描かれています。

作品を通して現実からtripできるのも

たまにはいいです。



ルネ・マグリットの「光の帝国」。

描かれた背景は存じ上げませんが、

こういう風景は私自身見たことあって、

その時間はしばらく空想にふけりました。

香りも似ているように思います。


*「光の帝国」はこちらの企画展には

来ておりません、あしからず。

(於:ベルギー王立美術館)


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