とっても素敵なお知らせがありました。

公私ともに仲良くさせて頂いている設計士さん（もじゃハウスプロダクツ）

が雑誌を創刊されました。創刊直後にして、売れ行きもいいようですよ。

ときどき経過も色々と伺っていたのもあり、私も嬉しいです。

scoil sionna (スコイル　シオンナ）

京都のアロマセラピーとメディカルハーブの教室

とある神社のたわわに実る右近の橘。

落ちていた葉っぱの香りを嗅ぎましたが、いい香りでした。

左近の桜も満開でしたが、こちらの神社はサクラの博物館という

べき、見事にいろんな種類が楽しめる場所でした。まだまだ他の

種類も咲き始めるので、今月もう一度行きそうです。

繊細な香りの種類もいいですが、しっかりと甘ーい香りのする

扁桃もしばらく離れられないでいました。嗅覚のお休み日に

しようと思っていたのですが、けっきょく香りのある所に行って

しまいます。

皆様は春の植物のエネルギー浴びられましたか？

scoil sionna (スコイル　シオンナ）

京都のアロマセラピーとメディカルハーブの教室

長年行きたかった植物園、東京は文京区の小石川植物園へお邪魔

してきました。お花が咲く直前の植物のエネルギーって素晴らしい。

一足お先に咲き始めた、寒咲大島桜。

たわわに実る夏みかん。

スズカケノキの林。ザワワザワワ・・・・

関西の植物園では見られない植物がたくさんあって、時間を

忘れました。そして、人が少ないことをいいことに、お花を

クンクンたくさん嗅がせて頂きました（笑）。

scoil sionna (スコイル　シオンナ）

京都のアロマセラピーとメディカルハーブの教室

先月とつぜん頂いたお話で、大阪へ。少々規模の大きい話でどうなる

ことやら分かりませんが、やりたいと思っていたライフワークでもあ

るので、少し経験してみようと思います。

そんなこんなで、子どもの時から集めていた園芸書を再読する日々。

もう少し情報を拾いたいと図書館へ。最近本を借りていなかったので

知らなかったのですが、スーパーマーケットのセルフレジみたいに、

ある場所に本をまとめて置いてタッチ画面を押すだけで、借りる本の

情報が一瞬にして印字されました。最近はどこでもこうなんでしょう

か、便利です。

scoil sionna (スコイル　シオンナ）

京都のアロマセラピーとメディカルハーブの教室

久々に北海道にてホーストレッキング。今回は3日連日と釧路湿原を

散策したので、植物の精気を体一杯に感じ、たくさんの野生動物にも

遭遇しました。エゾシカ、キタキツネ、そして丹頂鶴。冬眠前のヒグ

マには会えなかったのですが、無言の中に温かい生命の力を感じまし

た。日頃住んでいる町中とは全く違う大自然の中に身をおくと、循環

している環境をどれだけ大切にしなければならないかを意識させられ

ます。宿泊施設に戻っても、ゴミを捨てたらどうなるか・・・そんな

ふうに考える自分がいました。

カラマツの紅葉。以前に夏来た時もそうでしたが、カラマツ林の間を

トレッキングしている時は特にいい香りがします。

今回印象的だったのは、私がお世話になったお母さん馬（上）と

その子ども（下）はたったの生後５ヶ月。５時間に渡るトレッキング

も中断することもなく、しっかり付いてきていました。ときどき、

人間を乗せていない特権でもって、子どもだけ草原を自由に駈けたり

道草していましたが・・・笑。

こんなふうにみんなで散策し、時々とても急な斜面を駆け上がったり、

草原を駆け足でパッカパッカと風を切って走ります。

「ホースセラピー」という言葉で片付けたくないですが、こちらのお馬

は全部放牧というのもあって、お馬が自然と人間の距離をグンと近づけて、

今回もいろんなことを教えてくれました。私としては、アロマセラピーや

ハーブなどの「自然療法」を実践する前に知っておくべき「自然」や

「環境」の本質。理解を深める為には、もっと自然の中に身を置きたいと

思いました。

おまけ。

子どもの手に乗るような小さな小さな鳥が、宿泊施設の玄関にいました。

１０cmくらいまで近寄って撮影したのですが、人間がいるの分かってても

目をつぶってウトウトしてます。ここの人たちがふだん優しいからかな・

・・きっと。