ヒカゲノカズラによる自然のアート。



笹の地根苦現象・・・50、60年に一度、自然の現象として

現れる珍しい風景。



杉の赤ちゃんとヒノキの赤ちゃん。


激しい雷雨とヒルの恐怖の中、自然の恵みをたくさん、

本当にたくさん感じました。


少し早いですが、京都大学総合博物館で行われるお子様向け

夏休みのイベントのお知らせです。詳しくはこちら

今年は少しお手伝いさせて頂きます。


子どもアロマ教室

8/10(土)14:00〜15:30

対象:小学4年〜中学生


元素博士ジュニアになろう!

8/11(日)

14:00〜15:30

対象:小学4年〜中学生


寒い連休の中、もっと寒さを感じてしまう六甲山へ。

通りすがりにたまたま見つけた六甲高山植物園の特別展示。

これは!と思い、足を止めました。


それはこちら、ヒマラヤの青いケシ。



ケシとは言うものの、本当は「ケシもどき」の植物らしいの

ですが、実際現地では下のような青みが鮮やかなものもいろ

いろとあるようです。


むかし、日本画家の上村敦之さんに直接お話をお聞きする

機会があったのですが、このヒマラヤの青いケシは、ヒマ

ラヤという環境だからこそ出る色だそうで、こうして六甲

山で見せて頂いても、本来とは少し違うものなのかな・・

そんな風に思いながら拝見しました。



黒百合も、水芭蕉もステキでした。



少し前の日記で、ちょっとした美味しい贅沢品を自分への

ご褒美に取り入れていると書いていたのですが、その中で

「くるみ」を選んで食べ続けている日々がありました。


何気なくフラワーエッセンスの本を友人と読んでいて、

その話をしていたのですが、ふと「ウォルナット」が気に

なって読み返すと、まさに感じていた自分自身をクルミか

ら教えてもらえた気がしました。



その日、京都を守って下さっている星の守り神の元へ伺っ

たのですが、少し不思議なことがありました。ふだんは目

に見えないものへは距離を置く性分ではありますが、聞い

てもいないのに下さった神主さんからのメッセージ、あり

がたく頂こう・・・・そう思った日でした。




2種類の赤い実を採集する為に、秘密の野生の野原へ連れて

もらうことに・・


季節も終わりつつあって少なくはありますが、まずは大好き

なクコの実。来年はきれいなお花の時期も訪ねたいもの。


葉っぱはこんな感じです↓



写真には収めていませんが、ローズヒップもたくさん採集

させて頂きました。鳥のさえずりを聞きながら、こんな道

を歩き続けますが、私はこういう時間が一番生きている幸

せを感じるときかもしれません。。


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