長年の知合いでもあり、

何度かクラスも参加下さったNさんより頂いた香港菓子。



パッと見てもすぐ読めないのですが、
曲奇餅 = クッキー のようです。
生地に入っているのは鉄観音、ウーロン茶の一つ。
香りは水蜜桃(桃の一種)に例えられるようです。


そして嬉しいお言葉をいただきました。
以前に書いた記事が、渡英した時の事前情報になったこと、
載せたレシピをさっそく試してみたことなど。

この日記では「香り」「植物」などとからめて、
何かの情報を発信できればと思って綴っております。
それは私が常日頃いろんな方のブログ情報で助けられて

感謝しているからです。


いつも読んで下さっている皆様、ありがとうございます。

ほんの少しでもお役に立てることがあれば嬉しく思っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


以前に虫除けスプレーをたくさん作って下さったYさんから
こんなステキな作品をいただきました。



自分で作ることはあっても、
誰かがscoil sionnaの為に何かを作って下さるのは感激です。


scoil sionna(スコイル シオンナ)
パソコンで検索するとまずカブることはないので、一番に出てきます。

むかし何度か訪れたアイルランドは忘れることなくいつも心の奥にあるので、
現地で使われるケルト語を使って名付けました。



行かれたことがある方はよくご存知だと思いますが、
ほとんど自然、というか見方によっては何もない。。。

もちろん町はあります。
車でどこまで行っても草原&羊の連続、
そして荒れた天気が多い断崖絶壁。


でもそれが私には心地がいいのです。
「無」にしてくれる場所であり、

自然を体いっぱい感じられる場所でもあります。

scoil sionnaを始める原点ともあって話は長くなりましたが、
Yさんと共に虫除けスプレーを使って下さっているご友人、
つい先日カムチャッカ半島まで持って行って下さったとか・・
本当にありがとうございます。。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今年ほどこのフェイシャルシートを使う夏もありません。



今日からまた野菜を育てに大原へ。
まだまだ続く暑さに気合いを入れて、いざ農業!
400坪の土地にいろんな野菜が育てられるように土作り。



今日は白菜とレタスの種を植えました。
3日ほどで発芽とのこと。

午前中の作業とは言え、2時間炎天下での作業は
ちょっとこたえました。。


ということで、家でフェイシャルシートによる保湿パックを実施。
5〜10分置くだけでもっちもちになります。

すっかり焼けた手やデコルテは、
日焼けのケアによいというベルガモットとラベンダーを使ってマッサージ。
そして体の中は、この夏いっぱい作った赤しそジュースで疲れ知らず。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


汗をたくさんかくとミネラルが不足すると言います。



徳島の旧友より頂いた阿波の柑橘・・・すだち。

そして初めていただく和三盆を使ったお干菓子「香う木」。
京都の大徳寺納豆がアクセントに入っている上品なお菓子です。
甘みの中に納豆の醗酵味と酸味が口に広がり、
なるほど「香う木」とは素敵なお名前です。
濃いめの冷たい緑茶に合いました。


和三盆は少し調べてみたところ、
ふつうのお砂糖に比べるとCa、Na、K、Mgなどの

天然ミネラルが豊富とのこと。
だから夏は特に不足を補えることで
口にするとホッとするのでしょうか。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


じりじり照りつける真夏の太陽ではあるものの、
立秋を超えて、京都も少し風が涼しくなってきました。



収穫仕立ての赤しそを洗って乾かします。
そして葉を一枚一枚丁寧に外し、お茄子は1.5cm幅にカット。

オーガニックのお茄子は生で味見させていただきましたが、
えぐみがなく甘みを感じられました。

赤しそ、塩と合わせて30kgのお茄子を漬けました。
1ヶ月後から食べてもいいとのこと。来月またレポートします。


さてsionnaの区画からたくさん赤しそを収穫して、
実家にて母と一緒にせっせと赤しそジュースを何本も作りました。


それにしても大原のオーガニック赤しそは本当にいい香りです。
夏の暑さも吹き飛ぶと言うか、朝に収穫して夜まで
ジュースやゼリーやゆかりなど作っていましたが、
時間を忘れる一日でした。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室