何度か通って下さっているYさん。

職場でアロマを使っている人がいらしたようで、

思い出してまた来て下さいました。


精油にもだいぶ慣れてこられたこともあり、

今日はマイブレンド精油作り。

数日熟成させたほうが落ち着きますが、

ほんの少し寝かせるだけでもずいぶん

香りの印象が変わります。

自分で作ると、また格別です。


ジャスミンも咲き始めました。

窓を開けるとプーンと香って幸せな気分になります。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


よく雨が降りますね。

柔らかい茎のハーブ達が雨でなぎ倒されています。


1週間前に鉢から移動して頂いたパンジー達。

次から次へと蕾を付けてくれて増えていくので、

部屋のあちこちにこんなふうに飾っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


以前より興味がある方が多いと、

常々感じていたものをクラスにしてみました。


何度かリピートでいらしてくださる

生徒さんも増えてこられる中で、

とことん香りと向き合ってご自身だけの

香りを作って頂ければと思います。

もちろんプレゼントとして、

その方へのイメージの香りを作って頂くのも

面白いかと思います。


私は「early summer 柑橘園の香り」という

ミストを作ってみました。

先日頂いたスダチの枝ですが、

蕾が花開かず残念に思いながら蕾をギュッと

つぶしたらネロリのような素晴らしい香りが広がり、

この香りをしばらく楽しみたい思いで想像して作りました。

結果は、私としてはハナマル。

柑橘の実と葉や枝、そして土の香りがほろ苦く混じります。


クラス内容はこちら→「私だけのアロマミスト


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


「オウチご飯」がとても好きなので、

突然の来客用メニューがいくつか

固定してきました。


基本はみんなで参加型のメニュー。

そしてせっかくなので必ず薬草、香草などを

使ったメニューにしています。


その一つがパエリヤ。

イタリアの農家さんの1日をテレビで見たときに、

まるで日本の漁師さんの漁師料理と同じ!

と思い、旬の素材や冷蔵庫にあるもので

簡単に作るようになりました。

本当に手間要らずでとっても好評です。

でもサフランだけはないとね〜ということで

気がついたら常備メンバーの仲間入りです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


sionnaミニガーデンで、

これから咲き始める白フリージア。


お花屋さんではおなじみですが、

自分で育てるとまた何とも幸せな気分になります。

さすが香りの保留材として使われる科目だけあって、

やさしい甘い香りが漂います。


ジャスミンも大きな蕾がたくさん膨らんできました。

夜咲き始めるジャスミン、夜更かしは今日?明日?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室