冬と言えば富士山。

空気が澄んでいるため東京の都心からでも

くっきり見えます。

年明けもあって思わず手を合わせて拝んだり、

カメラで撮影しながら「すっげー」と言う若者もたくさん。

その気持ち、私も一緒です。

圧倒される美しさと力強さ、自然てすごいですね。


東名高速・足柄SAより



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



お庭にある・・という方もたくさんいらっしゃる

かと思いますが、私も金柑をたくさん摘みました。


祖母がよく作ってくれていた甘露煮を作りました。

きび砂糖と蜂蜜を使ったので、色が少し茶色いですが、

えぐみもなく美味しいです。

乾燥しがちの喉にいいと思って、そのまま食べたり、

紅茶や焼酎と割って頂いています。



今年からの新しいクラス「HOME&BEAUTY」や

花粉症に負けない!」クラスなどもお申込み頂き、

来週からの教室に向けて準備をしております。

クラス内容でご不明な点などございましたら、

ささいなことでもお問合せお受けしておりますので、

遠慮なくご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


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京都のアロマセラピー教室



仕事始めは精油作り。

実は去年からいろんな芳香植物を使って

蒸留の実験をしております。


ローズマリーをたくさん頂けたので、

頭を活性させると言われる香りを抽出したいと思います。

長期の冬休みでボーッとしているという方、

おすすめの香りですよ。


今年は蒸留のクラスも始める予定です。

ポルトガルからやってきたハンドメイドの銅製

蒸留器を使って香りを抽出します。

精油の作られ方に興味ある方、

また蒸留方法を勉強された基礎クラス修了生の方にも

とってもおすすめのクラスです。


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京都のアロマセラピー教室





ローズの花が咲いた後の実。

おばの家で穫ったローズは園芸種ですが、

野生種のドッグローズから穫った実は、

いわゆる「ローズヒップ」としてハーブティや

中の種から穫れるオイルは美容に使われたりします。



こちらの実のお花はこんなシブい色のお花を咲かせていました。

種類は違っても植物の生態を観察するのはとても楽しいものです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室





また新たな1年の始まりです。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。


2011年新春


(写真は昨年12月31日の京都・二条城)


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京都のアロマセラピー教室