アロマセラピーに関する歴史・・・

アロマ基礎クラスでもかなり詳しく出てきます。


紀元前からのストーリーをほんの1〜2時間で

把握するのは大変です。

人名と出来事がずらっと並んでいても

ピンとこないのが普通だと思います。


ということで、今年は歴史に出てくる文献を

できるだけ読みあさってみる、というのを

私の課題にしていきたいと思っています。

そして同時に、クラスを受けて下さる方が

少しでも覚え易く学んで頂けるように願っています。


まずは1世紀にローマで書かれた

博物学者によるプリニウスの「博物誌」。

図書館で原文を読んでいたのですが、

たまに面白い内容もありクスクス笑いながら

気がついたら1日読んでいました。


これはというものがあれば、またエッセンス的に

レポートしたいと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



冬と言えば富士山。

空気が澄んでいるため東京の都心からでも

くっきり見えます。

年明けもあって思わず手を合わせて拝んだり、

カメラで撮影しながら「すっげー」と言う若者もたくさん。

その気持ち、私も一緒です。

圧倒される美しさと力強さ、自然てすごいですね。


東名高速・足柄SAより



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



お庭にある・・という方もたくさんいらっしゃる

かと思いますが、私も金柑をたくさん摘みました。


祖母がよく作ってくれていた甘露煮を作りました。

きび砂糖と蜂蜜を使ったので、色が少し茶色いですが、

えぐみもなく美味しいです。

乾燥しがちの喉にいいと思って、そのまま食べたり、

紅茶や焼酎と割って頂いています。



今年からの新しいクラス「HOME&BEAUTY」や

花粉症に負けない!」クラスなどもお申込み頂き、

来週からの教室に向けて準備をしております。

クラス内容でご不明な点などございましたら、

ささいなことでもお問合せお受けしておりますので、

遠慮なくご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



仕事始めは精油作り。

実は去年からいろんな芳香植物を使って

蒸留の実験をしております。


ローズマリーをたくさん頂けたので、

頭を活性させると言われる香りを抽出したいと思います。

長期の冬休みでボーッとしているという方、

おすすめの香りですよ。


今年は蒸留のクラスも始める予定です。

ポルトガルからやってきたハンドメイドの銅製

蒸留器を使って香りを抽出します。

精油の作られ方に興味ある方、

また蒸留方法を勉強された基礎クラス修了生の方にも

とってもおすすめのクラスです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室





ローズの花が咲いた後の実。

おばの家で穫ったローズは園芸種ですが、

野生種のドッグローズから穫った実は、

いわゆる「ローズヒップ」としてハーブティや

中の種から穫れるオイルは美容に使われたりします。



こちらの実のお花はこんなシブい色のお花を咲かせていました。

種類は違っても植物の生態を観察するのはとても楽しいものです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室