またシナモンを使ったスイーツです。

私のリクエスト「スパイスかハーブを使ったもの」 というのを意識して、

いつもメニューを選んで下さっています。

このアップルパイ、なるほど外国でよくある感じのテイスト。

ポイントはバターを使わずサラダ油を使い、

生地もできるだけ薄く伸ばして、軽く仕上げます。


そしてA先生のお母様がThanksgiving Dayに

よく作られるお食事も頂くことに。

厚さ5cm×横30cm×縦15cmほどのビッグな牛肉の塊を

ローズマリーを添えてオーブンで3時間ローストします。

たくさんローストしておくと、 残りをカレーやシチュー、

スープなどに使えるのですが、

じっくり焼いてあるのでとってもお肉が柔らかくなっています。

クリスマスなどに是非おすすめです。



さて、シナモン。

先日ちらっと見たテレビ番組でとてもいい情報を発見。

末梢血管を強くして、老化防止にいいことが研究で分かってきたとのこと。

それから食材を甘く感じさせる効果があることで、

一緒に砂糖類を使う時は少量ですむ、とのことです。

まるでミラクルフルーツのようですね。

(ミラクルフルーツはアフリカ原産のフルーツで、

これをカジってから次に食べるものはすべて甘く感じるというもの)


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室






アロマ体験ワークショップのご案内です。
三条会商店街の中にある町家にて、
素敵なリースを作られるRosaさんと一緒に参加させて頂きます。
ファッション感覚で楽しめるアロマも登場予定です、お楽しみに。




三条会商店街が初めての方へ。
アーケードの中の町家ですので、雨が降っても大丈夫です。
「365日 晴れの日」がキーワードの三条会商店街は、
マラソンの金メダリスト・野口みずき選手が雨の日に
練習場としてかつて使われていたアーケード。
ちょっと有名人の話もありますが、
おばあちゃんになってもカート押しながら買い物来ようかな・・・
そう思えるやさしい商店街です。
よかったらプラプラしてみて下さいね。



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京都のアロマセラピー教室




ギリシャ神話に出てくるヒアキントス少年から名付けられた、
とも言われるヒヤシンス。
むかし、おばあちゃんと一緒に育てた思い出を懐かしく思い、
育ててみます。



強い芳香があるお花なので楽しみです。強い香りと言えば、
香水の原料となるチュベローズを育てましたが、
夏の暑さに耐えきれず、お花が咲くまでに枯らしてしまいました。。
ヒヤシンスさん、お願い咲いてね。


ところで、ディオスコリデスの「薬物誌」によりますと、
ヒヤシンスの球根は胃腸によいとか・・・
ユリ科ですから、ユリネでしょうか。


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京都のアロマセラピー教室





ガーデニングの合間に頂くハーブティは心解きほぐされます。



先日、パートナーシップ認定を頂いているニールズヤードさんで
講師のためのワークショップに参加してまいりました。

アロマセラピーというものが、さまざまなビジネススタイルでもって
私たちの生活に生かされているという現実を知る機会でもあります。


scoil sionnaは、シンプルな教室スタイルで
アロマセラピーの楽しみ方を発信させて頂いております。
すでに生活に取り入れられている方にはもう一歩踏み込んだ楽しみ方を、
そして初めての方には気軽に楽しめる形でご案内していければと

思っています。


今回大先輩のお話で出てきた「月」。
私もスケジュール帳には、満月と新月の日は印を付けてますが、
自然の法則に身をゆだねてみるのは、人間だけでなく、
農業にも取り入れると作物の育ちもいいと聞きます。


明日の23日は満月。
月が満ちるとき・・・吸収がよく緊張や興奮が高まることもあるようです。
心穏やかに過ごせるアロマナイトはいかがですか?


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またまた畑へ。



野菜の成長に負けず、ぐんぐん伸びる雑草。
クワやカマで雑草を除き、気持ちよく汗を流して作業しました。

左から、白かぶ・赤大根・にんじん・赤かぶ・ラディッシュです。
ラディッシュは「フレンチ・ブレックファスト」という品種で、

細長いのが特徴です。


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