スウェーデンが発祥と言われるシナモンロール。
カットは、こんなふうに糸で切ると切り口がキレイです。



いつもの宣教師A先生に教えて頂きました。
シナモン、ピーカンナッツたっぷり入れて、
上からかけるフロスティングが最高の味に仕上げてくれ、
隠し味のアーモンドオイルが効いていたように思います。



シナモンロールって、なぜかワクワクさせてくれるスイーツです。
映画「かもめ食堂」の中では、カフェオーナーのサチエさんが作っていた
シナモンロールがお客さんを幸せにしている様子が印象的でした。

アロマセラピーの本にも、落胆・悲観の状態にある方には
人生を前向きにしてくれるシナモンを使うとよい、とあります。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



ジンジャーリリー。
アロマポットたくさん使って香りを焚いているくらい強い芳香です。



さて、また畑。
農業が初心者の私、真夏でもこのゴムブーツ履いて作業してました。
正直、足から火が出るほど熱かった!
あとから聞いたら「夏は地下足袋がいいですよ」って。

そろそろデビューでしょうか。


ところで愛用のHunter Bootsは150年の歴史を持つ

スコットランドのゴムブーツ。
日本でも徐々に販路を増やし、街履きされている人も

よく見かけるようになりました。
私も3年くらい履いておりますが、

履き心地と耐久性の良さで手放せない1足です。

もともと第一次世界大戦のぬかるんだ塹壕でも耐えうるブーツ、
ということで開発された製品であるだけに、こういうぬかるんだ畑でも発揮。
普段雨の日も普通に履いていますが、今はほとんどガーデニングシューズに。。



今日もいろんな野菜を植えました。
カリフラワー、キャベツ、ねぎ、ほうれんそう、

畑菜、わさび菜、ハーブなど。

完全無農薬だから、少しでも虫さんたちの影響が少ないように

不織布でカバー。元気に育ってね。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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今年の春夏かけて育てた赤しそを使って、
素朴な味の茄子のしば漬け、完成しました。



しば漬け屋さんの倉で寝かせたものなので、
特別な「菌」で醗酵させて、
大原独特のおいしいものだそうです。


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Eucalyptus polyanthemos



丸い葉っぱが珍しいユーカリの1種です。
葉をこするとユーカリ・ラディアータのようなやさしい香りです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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さすが整備が行き届いています、
日本新薬さんの薬草園。



会員である日本メディカルハーブ協会のフィールドワークとして、
薬草園を見学させていただきました。


京都に本社を置くこちらの日本新薬さんは、
昭和初期に回虫が流行ったときに駆除薬を使ったことで

成功されたようですが、
必要な成分サントニンというものを

「ミブヨモギ」というヨモギの1種から
取り出して作られました。
当時の会社の所在地が新撰組で有名な「壬生」にあったため、
ミブと名付けられたようです。

草餅などに使うヨモギにはサントニンは含まれていないようです。

(↓改良されたミブヨモギ。カモミール似のいい香り)



その他、変わった植物が・・・
これ葉っぱが横に2枚に伸びるだけ。
名前は「キソウテンガイ」だそうです。
なんと1000年生きるそうですよ。


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