私用で淡路島、徳島へ。
今回の旅のお供は車の中でも簡単に使えるアロマミスト。



最近は男性のお客様で「車の中で使えるアロマ」の
お問い合せが多い中、私も積極的に使おうと持って行きました。
空気のきれいなところではいつもより香りにふれる幸せを感じれた気がしました。


朝4時に起きて真っ暗な中を京都からドライブします。
明石大橋を渡ってすぐある淡路ICにて
海から上がる美しい日の出に出会うことに。。



神戸を臨みながらの海辺のカフェは
ここ最近で一番感動したステキなスポットでした。
(こんなところで働いている人がとてもうらやましい!)


さて淡路島を縦断すると、タマネギの香りがなんともおいしそうな。
もちろん冬なので車の窓も閉め切っていますが、
それでも強く香るタマネギ。
その存在感を主張していました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

お仕事帰りに寄って受けて頂いているのは、
ニールズヤードPS認定アロマセラピー基礎クラス。



2月より場所を移動して
scoil sionnaが新しくなりました。


さっそくお申し込みいただき、
夜19時から2時間1レッスンで、12時間のコースを受けて頂いております。


一言一句聞き漏らさずメモもしっかり取って
質問もたくさん下さるKさん。
くいついてきて下さるお姿勢がなんとも頼もしいです。
この日は笑いの絶えない楽しいクラスでした。


こちらの基礎クラスはAromatic Lifeを
生活にしっかり取り入れたい方にぴったりのクラスで、
時間もご相談でお伺いしております。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

風が吹くと精油と同じ香りを出してくれるレモンユーカリ。

ぎりぎり外でも大丈夫かな・・と思っていましたが、
いよいよ「寒いよー」という声が聞こえてきた感じがして、
オウチの中へ引越しました。



我が家に来たときにはほんの30cmほどでしたが、
気がつくと1mを超えています。
地植えすると30mくらいになるとか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

去年のクリスマスに教えていただいたアップルサイダー。
飲む直前に香る香りと味が少し違って面白いです。



消化をよくして体の機能を整えてくれるオールスパイスやクローブ、
体を温めながら風邪の緩和にもいいと言われるシナモンスティックも使います。


興味ある方は作ってみて下さいね。

量は半分でもいいかもしれませんが。



①大きめの鍋に以下の材料を入れて火にかける。

アップルジュース 1.5L、

シナモンスティック 3本、

オールスパイスパウダー 小さじ1、

クローブパウダー 小さじ1


②沸騰したらシナモンを取り除く。

お好みでスパイスを調整したり、甘みが少なければお砂糖入れる。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

 

久しぶりに高級な「香水」なるものに触れてみました。



「夜間飛行」というフランス・ゲラン社の香水。

つけた瞬間はベルガモットを始めとするトップノートがとても爽やか。
およそ12時間くらいたった今はスパイスウッディの中に

バニラも香る妖艶なる甘さも感じます。


「星の王子様」で有名なフランス作家のサン・テグジュベリは飛行家でした。
そんな彼が著した「夜間飛行」は、当時ゲラン社三代目のジャック・ゲラン氏が
テグジュベリの偉業を称して同じ名前でこの香水を名付けたと言われています。


「夜間飛行」・・次に読みたい本です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室