Qeustion!
こちらは何のハーブでしょう?



好きなブレンドに出会ったとき、
秘かに自分だけのレシピにするときもあれば、
あえてお客様の反応を見るときもあります。


今回はこんな形で公表してみました。
どれも精油でもよく使われる3種類のハーブ。
消化を良くしながらリラックスさせてくれるので
お休み前の一杯にもおすすめです。


Answer is
カモミール、ラベンダー、フェンネルです。


お家にある方はよかったら試してみて下さいね。
フラワリーな風味の中にフェンネルが爽やかに感じられるお味です。
ちなみに精油でもこの組み合わせで焚いてみました。
やはりハーブのほうが少しやわらかい香りです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

前から読みたいと思っていた
あるアメリカ人料理研究家Juliaの自伝書を読んでいます。



Juliaの実話も含めた映画(Julie&Julia)が去年公開されていましたが、
ご覧になった方いらっしゃいますでしょうか。

実在のお話で、一つのことをやり続ける二人のサクセスストーリーですが、

元気をいっぱいもらえます。


料理とアロマセラピーは似通った点がいくつもあると思います。

これとこれと合わせたらどんな味になるか、どんな香りになるか。
作ったものを食べる、使う。
そこから味う至福の時間、そして出てくるイマジネーション。


「テーマ別アロマクラス」は、
実践の中から楽しみを見いだして頂けるクラスと考えております。


Juliaに学びながらアイデアいっぱいのクラスになるようにと思っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

ときどき送られてくる学術誌。
今日はちょっとまじめに読んでみています。



アロマセラピーインストラクターの認定を頂いている団体、
(社)日本アロマ環境会からの情報誌。
アロマセラピーの実験や研究が近年たくさん行われているようですが、
エビデンスに基づいた見解をこういう形で読めるのは
非常に興味深いものです。


今日特に気になった論文は、
「5種類の精油による芳香浴がコンピューター作業に及ぼす影響」。
結論としては、無香よりも精油の香りがあるほうが
作業により生じた心身の不快を取り除き、
作業効率を改善させる可能性が示される、というもの。


生理学的、心理学的、そして内分泌学的に総合して研究されたもので
一般人には少々難しい内容でしたが、
職場などでも積極的に取り入れる方が増えてきている中、
上司に提案するのにいい参考資料になりそうですね。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

太陽の光が温かい今日この頃。
洗濯物を干していたら、春風と共にフワーッといい香り。



最近咲き始めていたハゴロモジャスミンでした。
周りの香草も若葉がどんどん勢いよく育っています。


ジャスミンはscoil sionnaのクラスでも一番人気の香りです。
アロマを始めてから植物を育ててみたいという生徒さんが多く、
どこに売っているか・・いつも聞かれます。


ジャスミンは種類がいろいろですが、
比較的ホームセンターなどで手に入りやすい
園芸用としてよく見かけるこちらのハゴロモジャスミンはいかがでしょう?


咲いたすぐの花を摘み取ってドライにすると、
長いことポプリとしても楽しめます〜


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

USAからいらしている宣教師A先生のお宅でブランチを教えて頂くことに。。

まだ20代だというのに、貫禄と料理の腕前はなかなかのものです。


christmasやthanksgivingに比べると
そんなに豪華な料理はしないそうですが、
イースターと言えば「たまご」ということで
今日はたまごを使ったお料理です。



本日のメニュー

broccoli-cheese pie

coffee cinnamon cake
frozen fruit cup


パイはとっても簡単で美味。
たまごと粉チーズを混ぜ合わせたところに
小さく角切りにした食パンとブロッコリーやハムなどを
混ぜ合わせてオーブンで30分焼くだけ。


本業に関連して、その日に使うハーブやスパイスを
聖書の中に出てくるお話を交えて下さることもあります。

今日はパイに入れたマスタードシード(からし種)のお話。
聖書の中では「からし種」は最小の単位を表し、
そこから大きなものへ育つことの喩えとして出てくるようです。



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京都のアロマセラピー教室