There’s rosemary, that’s for remembrance;
pray you, love,remember.


HAMLET by William Shakespeare (Act 4, Scene 5)



読書と芸術の秋です。

「記憶の花、ローズマリーよ。わたしを忘れないで。」
ハムレットの恋人、オフィーリアの台詞です。


ヨーロッパでは結婚式に花嫁さんが
ローズマリーの冠をかぶることもあるとか。
私もかぶりたい・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


生きているといろんなことがあります。
ハッピーなこともアンハッピーなことも・・・



特にアンハッピーな気持ちのときは
どうしたらいいか分からない。

でも前に進まないといけないとき、
お花に助けてもらいましょ。


今日はカモミール。

ピーターラビットのお話にも出てくる
カモミールミルクティーを飲みながら香りに包まれると、
より深く気持ちが落ち着きます。


ちなみにカモミールは
元気のない植物にもチカラを与えてくれるようです。
sionnaガーデンの気になっている木にもカモミールハーブを
添えてみました。
元気になるといいな。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



うわっ、ちょっと車止めてー
と、思わず叫んでしまったオバケカボチャ。



直径は1mほどのものもあり、
嬉しくなって抱きついてしまいました。


さて、ここヒミツの田園地帯は、棚田で有名なところ。
斜面をうまく利用してできた
田んぼの美しいグラデーションは絵を見ているよう。



田んぼのあぜ道を歩くと、いろんな薬草が顔をのぞかせています。
ゲンノショウコ、
ドクダミ、
キンミズヒキ・・・。

少し疲れていた私。

太陽の光も体中でいっぱい浴びて、
いちばんの自然治癒です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


ぜんぶおいしーい!
と思わず農家の方にコメントしてしまいました3種類のブドウ。



こちら出荷は一切していなく、
ここだけでしか買えない貴重なブドウたち。

久々の休みを使って、
「京都の信州」と言われるヒミツの田園地帯へ。

きれいな水、きれいな空気、イキイキ育つ植物と動物たち。

そば、赤リンゴに青リンゴ、ブドウ、お米、京野菜などなど
秋の豊作にココロも潤いました。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




Meditation in a dim light burning sandalwood.
It gives me the power of life.



at Arashiyama station



scoil sionna (スコイル シオンナ)

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