故ダイアナ妃や昔ビクトリア女王が住んでおられたケンジントン宮殿。



王室のものだけにお庭の手入れの入れ方が違います。
この季節のロンドンはまぶしいくらい光がサンサン降り注いでいるので、
誰が撮ってもポストカードのように映ります。


中には入れないので分かりませんが、ハーブもたくさんありそうです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


いよいよロンドンへ出発。
トランジットで降りたったドバイ国際空港で

ひとときのアラビアンタイム。。



海外を旅すると、皆さんいろんな香りをつけられているので
日本から行くと、ある意味「鼻」が飽和状態になります。


それでもと、前から憧れていたアラブな香りを求めて空港内を散策。
メイドインUAEの香水やコロンがお手頃な価格でたくさんありました。
目も楽しませてくれるきらびやかなデザインで、女子としてはワクワクする時間です。


オーソドックスではなく、モダンな香りのパルファムにしてみました。
ローズ、沈香、サフランの香りが広がった後、
ウッディ系の香りが長く続きます。
それ以上の香りの成分は分かりませんが、白檀らしき香りもするような。


日本でこの香りをつける機会は難しいかもと思い、
行きに買ってロンドン滞在中に楽しみました。
アラブの女性になった気分。。


そして短いトランジットとは言え、UAE通貨に両替もしました。
硬貨に描かれるは、コーヒーポット。
カルダモン入りのコーヒーをデーツ(ナツメヤシ)と一緒に頂くのは
こちらの方の習慣だとか。


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久々に頂いた八つ橋。
京都の代表名菓の一つです。



ロンドンに住む旧友たちに手みやげ用の和菓子を買いに行くと、
「今日は八橋検校さんの命日ですので、こちら差し上げています」
と頂きました。


偶然にも今日でしたか。
久々に頂きました八つ橋。
これだけスパイス(シナモン)がきいた和菓子があるというのも
昔からとは言え何か不思議な感じです。


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PCで路線検索。
ひと昔前と比べると本当に便利な世の中、改めて感じます。



さて突然決まった来週の渡英。
今回は恐ろしくも3泊6日の旅です。
いつものことですが、旅にお金と時間との組み合わせって

本当にうまくいかないものです。


ということで、
今回訪ねるケント州(ロンドン南)までの道のりを調べていたら
面白いものを発見しました。


日本でもよく使う路線検索ですが、
同時にCO2排出量が比較データとして出てきます。
今回は鉄道を使うのですが、車よりは良さそうです。


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近所にある薬膳のお店に行ってきました。



老舗帯問屋「誉田屋」さんがオーナーらしいのですが、
人通りの多い三条通りからお店に入ると、
異空間が広がる落ち着くカフェです。


私はお初で「なつめ茶」、
友人は「ショウガ花梨茶」を。
韓国の伝統菓子をいくつか頂きながら
体にやさしいお茶をゆっくり頂きました。


友人は気管を痛めているので
お店の方にお聞きしながら咳などにもよいとされるショウガ花梨。
甘めでしたが飲みやすくて美味しいです。


なつめ茶は貧血や冷え性にもよいらしいのですが、
何時間もなつめを煮てから実自体もすりつぶしてあります。
一杯のお茶がこんなに時間をかけて作られているなんて、すこし感激です。


素夢子 古茶屋(そむし こちゃや)

京都市中京区三条烏丸西入る


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