友人のお誘いを受けて、京都でモロッコ料理屋さんへ。

牛肉のタジンを頂きましたが、お肉がとってもやわらかく、

たくさんの野菜でヘルシーなメニューでした。


そしてオーナーおすすめの、季節のモロッコティー。

多くのモロッコ料理屋さんでは「ミントティー」が主流だと

思うので、そう尋ねると、季節ごとにいいと思われるハーブ

を代えておられるとのこと。ハーブを扱う私には嬉しいお話

でした。ベースはローズウォーターで、とっても甘いお茶で

した。


なかなか普段お話する機会のないベルベル人。

砂嵐のことを聞いたのですが、彼らは平気なようです。



下の写真は、ロンドンのモロッコ料理屋さんのタジン。

私はチキン、左隣に座っている友人はラムを頼みましたが、

お肉のサイズの違いは、レストランを開く場所の違いなの

でしょうか。




母の日のプレゼントに、天然のローズを使った石けんを

手作りで渡してみませんか?


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先日、ドイツのクナイプ神父のことが勉強で出てきたので、

いろいろ読んでみたいと書籍を探していたら、今人気の付録

付きの本の情報が出てきて、即本屋さんへ。

かなり太っ腹な付録です。


時に自然療法と対局にあると考えられることもある現代医学。

私も偏りのないものの見方ができるようにといつも思うので

すが、クナイプ神父さんもそういう部分も教えてくれる方で

もあるようです。


ドイツはドイツならではの自然療法の歴史があり、いろんな

変遷を経て今に至っていることを知ると、また理解もできる

ような気がします。



京都新聞カルチャーセンターにて、春のアロマ&ハーブ講座

を開催させて頂きました!少し寒さも和らいで、春らしい陽

気な日でしたが、早朝は阪神大震災を思い出させられる揺れ

で、皆さんもやや寝不足で通って下さいました。


今回は色も楽しみながら、香りと味にいろいろ触れて頂きま

した。春を感じさせる香りの組み合わせ、それぞれに楽しん

で頂けていたようですが、おうちに帰られて使われるときが

一番楽しみですね。



京都新聞さんへ向かう道の途中にお香の老舗「松栄堂」さんが

あるのですが、何やら興味深い展示会が・・

『香木展』4/21まで(松栄堂 京都本店1階)


生徒さんからは、ベニシアさんのハーブ展情報も伺いました・・

『ベニシアと仲間たち展』4/15まで(京都大丸6階)



近々また試験を受けるため、空き時間を見つけては勉強

の日々。ふだん仕事やプライベートでも使っているハー

ブや精油なので、復習もあって楽しいのですが、予想以

上に栄養学や医薬の分野の比重多いので、侮れないです。


最近「エジプト」にはまっているのですが、ツタンカー

メンのミイラの首には矢車菊が今も残っていることなどを

知って、リンクした瞬間、感動。興味あることで集中す

ると勉強も楽しいもんです。高校生のときは勉強苦手で

したが・・


そして脳のリフレッシュに、セージの料理で一段落。


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