今朝はイギリスの師匠から「京都出身のこのバンド好き!」

って、you tubeが送られてきました。調べてみると地元で

活躍されてそうな方々でしたが、日本のノスタルジックと

シンセ音が分かるなんて、ちょっと嬉しかったわけです。


それが分かるならと、長い解説をつけてYMOと最近大好き

なpupaのyou tubeをお返ししました。おまけに原田知世さ

んの「時をかける少女」の不思議場面もつけて。


アートな日だと感じたので、新しく入荷した香りを含めて

「桜並木の散歩」というテーマで香りを作りました。3/29

の京都新聞カルチャーセンターさんでのレッスンは、こう

いう感じでいろんなブレンドをご紹介しながら、春の香り

を作って頂こうと思っています。まだまだ募集中ですので、

ご興味持って下さった方は、こちらまで。


それにしてもたくさんの香りを一度に嗅ぎ比べるのはいつも

のことながら体力が要ります。レッスンでは、それを回避す

る方法もいくつかご案内しますね。


募集中!

「春を感じるアロマセラピー バスボムとミスト作り」

日時: 3/29(木) 10:30〜12:00

場所: 京都新聞カルチャーセンター(烏丸夷川東入る)

★お申し込みは直接京都新聞さんへお願いします。

★単発クラスのため、入会金は不要です。




頂き物のフレーバー珈琲なのですが、なんと「danish

pastry」。いわゆるあのバターの入った甘めのおいしい

パンのことです。アメリカは本当にたくさんのフレーバ

ー珈琲見ますが、そのアイデアが面白い。


さっそく頂きましたが、やっぱりペストリーは別で頂い

たほうが食べた気はする・・・。


香りに関するお仕事はたくさんありますが、フレーバー

の専門家さんたちの開発能力もすごいと思います。


もう終わったかと思ったら、もう一度咲いてくれて

いるヒヤシンス。一番目のよりは少し香りは弱いも

のの、まだまだしっかり存在を示しています。


弊教室でも扱っております英国の自然療法老舗店、

ニールズヤードさんの直営店では、黄色い水仙たち

が甘いいい香りを運んでくれています。何にも喋ら

ないけど、しっかりと存在を主張しているあたりは、

一生懸命生きている植物の力を感じざるを得ません。

ちなみに新しく出た夜用の美容液にこのエキスが入

っているので、飾られています。


3/29の京都新聞カルチャーセンターさんでのレッス

ンも近づいてまいりました。春を感じる香りの組み

合わせをいろいろご提案させて頂きますので、ぜひ

一緒に香りで春をもっと楽しくしましょう!


詳しくはこちら



左から、きよみ・はるみ・せとか。

食べたときに鼻に抜ける香りはまったく違います。


アロマセラピーの歴史に欠かせない重鎮のお話を聞きに

行ってまいりました。本当は今年ロンドンである彼のセ

ミナーに参加したかったのですが、そう頻繁にも行って

られないと嘆いていたときにチャンスが少し巡ってきま

した。


世界におけるアロマセラピーの新しい方向性をいろいろ

知ることができ、私的には去年短期留学で行った調香の

師匠と同じ見解を別の方から聞いたことは大きいことで

した。また後半のフランスの薬理学者フランコム氏の話

では、昔から医学として使うフランスのアロマセラピー

のバックグラウンドからは、きめ細かい経験値のお話を

聞くことができました。特に女性のためのアロマケアを

伺ってまいりましたので、お伝えできる機会があればと

思います。


私も何冊か彼の本は持っていますが、特にこの「精油の

安全性ガイド」追補版の話もされていました。



 <Prev 1 2 3 ... 66 67 68 69 70 71 72 ... 132 133 134 Next>