だれでも参加できるイベントのご紹介です。

以前にご案内させていただきました「元素検定」の

著者も当日いらっしゃいます。


アロマセラピーの研究も第一線でされており、去年

開発された「えれめんトランプ」という元素記号を

別の視点で楽しむトランプの紹介をされるようです。


化学で楽しむアロマセラピーに興味ある方いらした

ら、いつかscoil sionnaでお話をして頂こうと考え

ております。



京都大学アカデミックデイ

一般部門「えれめんトランプ」



おひな飾りが横並びに2つ。

こちらはある豪商のオウチのお嬢ちゃまのものだそうです。

昭和初期にいわゆるオーダーメイドで作られたもの。

手作業の細かさにうっとり。



そして菅原道真の一族と言われる中小路家でのひな祭り。

上と下のお人形は江戸時代のもの、美しいです。



少し早めですが、桜餅を作りました。

嵐山の渡月橋前のお茶屋さんの桜餅を思い出して、白い桜餅。

私は桜の香りが昔からとても好きです。



去年の大河ドラマを見てからずっと行きたいと思っていた

お江さんのお墓参り。東京の徳川家墓所は限られた日しか

入れないようで、せめてゆかりの場所へということで、京

都東山の養源院さんへ。


石田三成に攻められた伏見城で命を落とした武将たちが流

した血の跡がいまだに残る血天井、その供養の為に描かれ

た俵屋宗達のふすま絵。浅井、豊臣、徳川のいろんな出来

事を想像したとき、静寂の中にも昔の人々の様々な思いが

訪れる人に強く訴えかけるように感じました。



ドラマの中で、浅井3姉妹が楽しんでいた香道の様子、

徳川家康が作っていた薬草の調合場面は、仕事柄とても

気になる部分でした。


養源院は、三十三間堂の向かいにあります。歩いていると、

漂うお香の香りに和の心を感じる今日この頃でした。


今日お話ししていたお客様との会話。現代生活では

いかに情報が視覚中心であるかということをお話し

ていました。香りも一口に「ラベンダー」と言って

も、ラベンダー自体にもいろんな品種がありますし、

同じ品種でも育つ環境が違うと構成成分が異なって

くることで香りが違ってきます。これは、お酒が毎

年味が変わるようなことに似ています。


さてこの冬はこれまでにないほど、日本酒がおいし

いと思いました。事の発端は、大好きなお酒を香り

にもっとズームアップしてみようと思ったこと。ワ

インも面白いですが、もっとも身近なものにチャレ

ンジしたかったのです。いま話題の「麹」も使い始

め、同僚に手作りの甘酒を頂いたり、流れが自然に

きました。しぼりたての原種も何本飲んだかな。



去年北海道で出会って心奪われた「いももち」。

三種の日本のミックススパイスで頂きました。

日本酒のおつまみにもお薦めですよ。



scoil sionnaにて受講して頂ける日

当分の間は、ご希望のお日にちで10〜21時の間にて

承っております。それ以外のお時間もご相談に応じます。


期間限定クラスのご案内

1/10〜2月末   「ローズのネイルケアオイル

3/1〜4月末     「地中海の香りで爽やかヘアスパ

3/29(木)     「春を感じるアロマセラピー」於)京都新聞カルチャー


その他

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