まさに自然の芸術。

千利休さんもお好きそう。



源氏物語に出てくる植物の花壇です。

裏千家前家元さんの書で、重厚に感じます。



そして洋物のハーブも元気よく。

sionnaガーデンは地植えがないので、こちらで

楽しませて頂いております。



植物の専門家が多いので、勉強になることばかり。

センニチコウの花びらのように見える部分は花穂で、

時折見える白い部分が花のようです。だから、

長持ちしているように見えるそうです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


十数年来のロンドンの友人 Jude Cowan

テムズ川南の小さな書店で個展をします。

お互いに大好きな映像やアート・・・その昔、

「いつか一緒に作ろう!」など語り合いましたが、

彼女の本気は形となり、今や英国のメディアに通ずる

アーティストになっていることに驚きと嬉しさ。


「たった一度の人生で何をするか」

彼女からいつも学ばされ、また

自然療法のすばらしさを十数年前に感じさせて

くれたのは、このJudeでした。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


秋の味覚は楽しんでおられますか?

ときどき訪れる京都西山・大枝(おおえ)は柿の産地。

柿の木林は、甘いいい香りがしています。



栗が安かったので「栗茶巾」と「栗蒸しようかん」

を作りましたが、簡単なのにとっても美味でした。


栗茶巾

鍋に塩少しとたっぷりの水、栗(500g)を入れて

50分茹でる。栗を半分に切ってスプーンで中を

くりぬく。温かいうちに砂糖50gを混ぜ合わせ、

スプーンの裏で押しつぶしながら12等分して

茶巾にしぼれば、できあがり!



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


scoil sionnaにも何度も足を運んで下さっている

日本画の先生より個展のご案内をいただきました。


ふんわりホッとする作品だけでなく、

勇ましい龍の絵なども描かれる才能豊かな先生です。

個展名もなんとも愛らしい・・・



杉田芙実子先生 個展「やってみてん」

9/20〜9/25

繭cafe(京町屋「繭」1F)

京都市中京区小川通御池南入る


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


フレッシュな大原の赤しそを使って、

芳香蒸留水作りを体験して頂きました。

おまけにジュースも作りました。


ジュースで使わない枝の部分にも香りの

成分がたくさんあるようなので、無駄が少ないです。


そして突然のリクエストということで、

ミツロウシートのキャンドルも作られました。

小学6年生のCちゃんは、丁寧にかわいく

デコレーションされました♪


ところで去年作った赤しその芳香蒸留水は

「今作った」くらいのいい香りがまだしています。

恐るべき芳香蒸留水!




scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

 <Prev 1 2 3 ... 21 22 23 24 25 26 27 ... 34 35 36 Next>