寒い季節に冷たいお水をあげるのは

どうも気が進まないものです。


でも冬にもしっかり水分をあげないと、

人間のお肌と同じでカピカピになり、

春にはうるおいのない状態になってしまうよう。


昨日は少し暖かさを感じる日だったので、

寒さに弱い品種のユーカリもたっぷりお水をあげ、

1日外に出してからまたオウチに戻ってもらいました。


さて春まで長く咲いてくれるパンジー。

「私を思って」というのが、花言葉の一つで、

バレンタインのお花としても使われるようです。


大好きな人への思いにパンジーとアロマの

手作りプレゼントもいいかもしれません。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


以前より気になっていた緑化ボランティア、

気合いを入れて朝から活動開始。


伸びた芝生を丁寧に刈り取っていきます。

厳しい季節の地道な活動、

これも仲間があるとできるものです。


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京都のアロマセラピー教室


冬と言えば富士山。

空気が澄んでいるため東京の都心からでも

くっきり見えます。

年明けもあって思わず手を合わせて拝んだり、

カメラで撮影しながら「すっげー」と言う若者もたくさん。

その気持ち、私も一緒です。

圧倒される美しさと力強さ、自然てすごいですね。


東名高速・足柄SAより



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



ローズの花が咲いた後の実。

おばの家で穫ったローズは園芸種ですが、

野生種のドッグローズから穫った実は、

いわゆる「ローズヒップ」としてハーブティや

中の種から穫れるオイルは美容に使われたりします。



こちらの実のお花はこんなシブい色のお花を咲かせていました。

種類は違っても植物の生態を観察するのはとても楽しいものです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室





死ぬほど熱かった真夏の土作りから始まり、

秋の地道な除草作業、間引きなどを終え、

冬は「もう飽きそう〜」というくらい

たくさんの野菜を収穫することができました。


除草作業をしているとき虫たちと見つめ合えたこと、

人参を土からひくときに漂った甘い香り、

などは特に何度も思い出します。


最近、おいしい水菜に出会えなく食べなくなっていたのに、

大原で育てた水菜は柔らかくて味がしっかりあって、

また好きになることができました。



それぞれの野菜たちが一生懸命成長する姿をずっと見て、

そして心から感謝して食させて頂くこと。

オーガニックという自然そのものと向き合い、

「生きる」根本を考えさせてもらえるのが

私にとっての「農業」でした。


農家の方々、関係者の方々、そしてご一緒させて頂きました方々、

お世話になりました。

また近いうちにお会いできることを楽しみにしています。

来年はT農園さんで「たまねぎ」作りです。



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京都のアロマセラピー教室



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