渋谷駅の構内にあるのは

岡本太郎の作品「明日の神話」。

生誕100年「岡本太郎展」が東京で開催されていますが、

川崎市岡本太郎美術館もお薦めです。


先週はフラッシュバックさせる強い地震がまたあり、

思わず部屋に置いていたフラワーエッセンスを飲み、

ラベンダーを嗅いで落ち着かせました。


慣れて肝が据わっている方もありますが、

私はいつまでも慣れません。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



周辺の話を聞くだけでも

胸が張り裂けそうになります。


震源地に近い所で危険に身をさらしながら

倒れてはいけない会社の立て直しの為、

必死の協力要請に頭を下げに来られる取引先。


二度と帰ることがないことを前提に

東京の自宅を捨てて、突如

本社移転を余儀なくされる昔の上司。


阪神大震災を大変苦労なさった方の言葉。

「震災で生き残った者は未来への復興の義務がある」

地震直後は私もそう感じましたが、

この言葉を胸に刻み、更なる被害を

最小限に抑えられる方法を考えて

共に前に進めたらと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


東京から関西へ避難している親戚に会いました。

計画停電の実施中は「ろうそく」が手放せないとのこと。

でもいつまた大きく揺れるか分からないので、

細心の注意を払って灯しているようです。


私の大好きな英国園芸研究家の吉谷桂子先生も

計画停電場所に住まわれておられるようで、

ペットボトルのキャンドルホルダーは

参考になりそうです。


去年からお問い合わせの多いミツロウキャンドル。

クラスができましたらまたご案内させて頂きます。


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京都のアロマセラピー教室

昨夜は京都市左京区にある吉田神社での節分祭へ。

2月2日の夕方は「鬼やらい」と言われ、

平安時代に毎年宮中で行われていたものを

厳修に継承されている神事ということです。


あまりの人の多さによくは拝見できませんでしたが、

伝統の装束をまとった方々が集まり

陰陽師祭文を読み上げて

厳かに神事を執り行われている様子でした。


そして節分と言えば、鬼!

さすがに子ども達がたーくさん来ていました。

でも大人でも迫力を感じるくらいでしたので、

ギャンギャン泣き出す子ども達も・・・


赤鬼、青鬼、黄鬼。

しっかり厄払いできたかな。。


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京都のアロマセラピー教室



寒い季節に冷たいお水をあげるのは

どうも気が進まないものです。


でも冬にもしっかり水分をあげないと、

人間のお肌と同じでカピカピになり、

春にはうるおいのない状態になってしまうよう。


昨日は少し暖かさを感じる日だったので、

寒さに弱い品種のユーカリもたっぷりお水をあげ、

1日外に出してからまたオウチに戻ってもらいました。


さて春まで長く咲いてくれるパンジー。

「私を思って」というのが、花言葉の一つで、

バレンタインのお花としても使われるようです。


大好きな人への思いにパンジーとアロマの

手作りプレゼントもいいかもしれません。


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