柑橘の中でもリラックス作用が高いと言われる

「ベルガモット」。

紅茶アールグレイの香り付けとしても有名です。

ふだんお目にかかれない生のベルガモットから

どうやって香りを抽出するのか、実験みたいな

クラスを開催します。


アツいこだわりのある柑橘栽培をされている

瀬戸内の農家さんから直接分けていただきます。

貴重な国産のベルガモットの香りです♪


太陽の光に刺激が強い成分を含むため、

申し訳ございませんが、夕方開催となります。


■日時

9月26日(月)18:00〜19:30

10月2日(日)18:00〜19:30

※10/2の時間を変更しました、申し訳ございません。


■内容

ベルガモットの香り抽出

抽出物を使ったクラフト作り

アロマセラピーで使うベルガモットについて

アールグレイを作って飲む


■受講料

2,500円


■お申込

こちらのフォーム、あるいは下記よりお問合せください。

〆切はそれぞれ前日までとなります。


メール contact@scoilsionna.jp

電話  050-1324-0187


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


昨日は、所属している日本アロマ環境協会の

会議に出席させて頂きました。

薄々感じていた日本におけるアロマセラピーの

現状がクリアになり、また新たな時代を迎えている

ということは面白い時期でもあります。


オールタナティブやパンクが好きでよく聴くのですが、

最近特にアメリカの音楽はずいぶん変わったように

私は思います。そしてそれがすごくいいような。


人間の歴史と共に使われ始めた芳香植物。

時代の移り変わりに添いながらアロマセラピーも

変化しつつ、また新たな良さを見いだしていければと

切に願っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


来月のスパイス&ハーブ検定受験もあって、

ここのところ毎日香りの食材を使う日々。


これまた中近東の一品は、dukkah(デュカ)。

ナッツ、スパイスいろいろを合わせるシーズニング。

クミン、ゴマ、コリアンダーなどが入るので、

口に入れた瞬間、いろんな香りと味が広がります。

本場ではパンをオリーブオイルに浸し、

このdukkahをつけて頂くようですが、

メープルシロップや蜂蜜でも美味しく頂けました。

調理した肉魚にまぶしても良さそうです。



毎年作るginger syrupも違うレシピで試しました。

後ろに写っているベイリーフを使って、クローブ、

カルダモン、唐辛子にきび砂糖を加えてコトコト煮ます。


天日干しにしたスライスジンジャーは、

鼻がスーッと通る辛みが癖になります。

あまりにたくさんできたので、細かく刻んで

ハーブパウンドケーキにでも入れましょうか。


今週のTV「上沼恵美子のおしゃべりクッキング!」

テーマは’スパイス&ハーブ’。

辻調さんのレシピだから期待できそうです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


苦手な方もいらっしゃると思いますが、

アジアン料理をいろどるコリアンダー。


ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)、

野菜たっぷり生春巻き、そして特製チャーハン。


チャーハンは、手作りのスイートチリソースと

中華だしでとっても美味しいのですが、

お酢がたっぷりなのでタイ風ちらし寿司のよう。



昨日は1日中、アジア料理の番組をやっており、

特に「コウケンテツが行く スリランカ」は

こちらまでハーブとスパイスの味と香りが伝わるような

ステキな番組でした。ご覧になった方いらっしゃいますか?

現地のお母さんに教えてもらいたいですね。



とってもとっても暑い中、北山でのワークショップ

ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました!


教室予約と日にちがバッティングしてご不便

おかけしたにも関わらず、遊びに寄って下さった方々も

ありました。「足を運んで下さる」というのは

気持ちあってのこと、心より感謝しております。

ぜひまたゆっくり教室いらしてくださいね!


今日はヘトヘトになったので、帰宅してから

作り置きしていた「タッブーレ」を頂きました。

タッブーレとは中近東で有名なパセリのサラダ。

ビタミン・鉄分など豊富なパセリに、レモン、ミント、

そしてクスクスやトマト、エシャロットなどと

和えます。暑い国のお料理だけ合って、暑さに

疲れた身体にやさしいです。


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京都のアロマセラピー教室