2010.12.18
2010.12.17
デザイナーさんたちのセンスがキラキラ光る逸品たち。
いつも美術館を訪れる気分にさせて頂けるお店・・・
mekikkiさん(京都市中京区三条通り西入る 文椿ビルヂング1階)。
かつて北欧の高級ブランドにいらしたこともあり、
さすが「目利き」は、素人の私でもうなずけます。
アロマやハーブのこともいつもいろいろ尋ねて下さり、
今回は少しお店にもその要素を取り入れて下さっています。
先日もご注文いただきましたドライラベンダーを
今日もご注文いただき、これからお持ちします。
この季節はマフラーやお帽子もたくさん置かれていますが、
オストリッチのような高級なものをクローゼットに入れる時、
ラベンダーを添えておくと、いい香りがするだけでなく、
生地自体を虫などから守ってもくれます。
かつて中世のイギリスでは、
初夏は街でたくさん穫れたてのラベンダーが売られ、
それを皆クローゼットの中に入れて
衣類を大切にしたと言われています。
私の家のクローゼットも今はドライハーブがたくさん。
開ける度にいい香りがするのもホッとする瞬間です。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.12.06
数年前にミツロウシートのキャンドルに出会ってから、
ミツロウ(蜜蝋)のことを調べて少し私なりに研究したり、
そして最近はたまたま出会った詳しい方々のお話を参考に、
シンプルなキャンドルをたくさん作ってみました。
色、形、香りを楽しませて頂くだけでなく、
蜂さんが巣を作るために分泌した
貴重なミツロウ(ビーズワックス)を
大事に最後まで使わせて頂けるように
少し工夫もさせて頂きました。
今月の限定アロマクラス第二弾(18日、20日、21日)でも
実際に触れて作って頂けます。
火を灯すとマイナスイオンが出て空気を浄化してくれる、
とも言われるミツロウ。
燃焼時間も長く、ほのかに香るハチミツの香りも癒されます。
こうやってたくさん作っている間にも、
ミツバチさんが遊びに来てくれました。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.12.06
今年最後のアロマ体験ブース、
本日もまた新しい出会いと共に無事終了しました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!!
さてその後、隣町へ移動して
宣教師A先生にご招待いただきましたクリスマスパーティへ。
数十名の方が出入りされ、とってもにぎやかでした。
着いた途端、’apple cider? hot chocolate?’
一日中外にいた私には、心も体もあったまるドリンクです。
クリスマスカードを作らせてもらいながら、
選んだのはホットチョコレート。
子どもを抱いて、出入りする人たちを温かく迎えるA先生。
ご本人にはまだ言ったことがないですが、
私にはマリア様のようにうつります。
少し早いですが、
みなさまもステキなクリスマスを・・・
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.12.04
大原での畑も本格的に収穫が始まります。
葉ものもだいぶ成長して、食べごろですが、
まずはいつもその美しさに見とれます。
アロマセラピーをやっていると、
植物そのものを観察したくなります。
それと同じで、野菜も育つ環境や過程、
そして色・形をじっくり見ることは
とても頼もしく感じる時間です。
今夜は「野菜をいただく」メニュー。
とろけるチーズディップのタジン鍋蒸し野菜。
壬生菜とサーモンの洋風スープ。
わさび菜と赤リアスのシャキシャキサラダ。
にんじん葉とマグロそぼろのご飯ふりかけ。
それぞれ味の個性を再発見する
オーガニック野菜のメニューでした。
タジン鍋のメニューは特におすすめ!!
クリスマスや年末年始、
パーティの一品でもいいと思います。
ぜひお試しあれ。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室