久しぶりに科学雑誌ニュートンを読んでみることに。



分からないなりにパラパラとめくっていると、
薬草から作られる薬のことがありました。


インフルエンザ特効薬で一躍有名になったタミフル。
中華料理で使うハッカクに含まれる成分が
原料として使われているようです。


19世紀ごろより薬草の成分を使って
様々な薬を作られてきた歴史はありますが、
現代もこのようにして身近にある薬草が
使われながら・・・とは興味深いものです。



NEWTON別冊 「すぐ分かるビジュアル化学」
2010.5.10発行


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


爽やかな日曜の午後、
京都・烏丸三条の大手ホテルの客室で行われている「アートフェア京都」へ。



現在scoil sionnaのクラスを受講中の生徒さんが
主催側の大きなお仕事をされているというのを聞いて、
お邪魔いたしました。


1フロア全てのおしゃれな客室に
東京と京都を中心としたギャラリーから
たくさんの作品が並ぶ。


アロマキャンドルを焚きながら
作品を並べているギャラリーもあり、

senseをいろいろ感じるフェアでした。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


ファッションも楽しみながら登山をする「山ガール」。

最近よく聞きますが、たしかにちょっとおしゃれを
するだけで、楽しみも倍増しますね。



さて先日は出張クラスにて、
山ガールの必須アイテム「虫除けスプレー」講座を開催。


Sさんは毎年「虫除けスプレー」講座をご希望くださりますが、
登山グループのお仲間分も含め、6本も作られました。
特にSさんたちは、植物観察が主体の本格的な登山を
されておられるので、本当に必須のアイテムなようです。


実用的な「虫除け」だけでなく、
休憩の間にシュッとふったときのリフレッシュ感は
アロマならでは・・・と、とっても気に入って使って下さっています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


改めて「香り」のすばらしさを感じさせて頂けた一冊。



アロマセラピーは芳香療法ともあって、
心身への作用に興味が傾くことも多いですが、
このところは「香り」そのものをもっと知りたいと
読んでみた本です。


調香師としてフランスでも活躍されている
新間さんの著書はとても楽しいものでした。


バブル時代・・・・海外旅行と言えば、
免税店での香水の存在も大きかったのではないでしょうか。
その時代は私も何も分からずまま、
気に入った香りをとにかく一本は自分用、
家族にも好みのものを聞いてよく買って帰ったものです。


その昔はほんの一部の人にしか、
卓越した調香を楽しむことはできなかったものの、
今は簡単に誰でも触れることができます。


研ぎすまされた感覚でもって作られた香りの作品たち、
あらためて楽しめたらいいなと思う今日この頃です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


最近オレンジの香りは本当にいいと、
実感する日々。



最近使わせていただいているヘアケア用品。
先日アップさせて頂きましたオーデコロンにちなみ、
200年前からオーデコロンの元祖として有名な「4711」の仲間、
Portugalシリーズの製品です。


スイートオレンジが心休まるやさしい香りで、
家族も気に入って使っております。


現在おすすめの「テーマ別アロマクラスー精油で作るオーデコロン
の中でも、お作り頂いたコロンと共に、名香「4711」も香り比べして頂けます。


春の装いと共に、香りの装いもいかがですか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室