8、9月に植えた種がこんなに成長しました。
それぞれ大根、人参、カブなどの赤ちゃんです。



密集して育つと栄養が行き届かないので、
間引きをしたものを少し頂きます。


この日は作業が多くて、しっかり働きました。

立ったり座ったりの連続や、腰を曲げた姿勢での作業、

最初は立ちくらむこともありましたが、少し慣れてきました。


大原特産のしば漬けが混ざった「大原女巻き」。
「ほんとうにおいしいから、一度食べてみよし。」
と売店のおばちゃんに勧められて食べてみました。
具は卵と野菜だけでも十分満足感のある巻き寿司でした。



帰りは、家がご近所だというお姉様の車で送って頂くことに。
大原での農業体験が何より楽しみで、日々の暮らしがイキイキしてきたと・・・
アロマセラピーを始めとする自然療法を普段から取り入れるのは

私にはとても大事なことですが、自然の中に身を置くのはやっぱりいいものです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



元気なときって見向きもしないフラワーエッセンス。



ここ1週間、あることが9割方アタマの中でぐるぐる回って
何も手が付けられない状態。

もう忘れられていたかと思っていたことが、
あるとき突然思い出されて苦しんでしまう。
いわゆるトラウマでしょうか。
そういうときはスターオブベツレヘム(star of bethlehem)。
キリスト誕生時に天空で輝いた星にちなんで名付けられた

白いかわいいお花です。


家には単品がないので、これが入っている
ファイブフラワーレメディ(レスキューレメディ)を使いました。

ニールズヤード パートナーシップ認定のアロマセラピー基礎クラスでは、
このフラワーエッセンスもカリキュラムの中で少しご紹介しています。


私も存在を知るまではよく分かりませんでしたが、

今では本当に出会えてよかったと思います。
野生のお花のエッセンスは、体にやさしく

そして心を解きほぐしてくれることでしょう。


人生いろいろあります。

楽しいことも辛いこともいろいろ経験できることに感謝して。


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植物って暑いのにがんばっていますよね。。
アフリカ原産のオクラもその一つ。



さて今日も野菜の種をまきに大原へ。
暑い中での土作りや種まきは簡単ではないですが、

最初を知っていると収穫する時に感じる愛情は
何にも代え難いものです。
そして改めて農家の方のご苦労を感じざるを得ない日でした。

今日は大根(白、辛み、黒、ラディッシュ)や蕪(白、赤)などの種まき。
黒大根、めずらしいです。



帰りは赤シソのソフトクリームをご近所でいただくことに。
赤シソというよりクランベリーとかそういう味でした。
乳製品と混ざるとこうなるものか。。。
どこかのおばあちゃんによると赤しそジュースを牛乳でわるようです。


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今年ほどこのフェイシャルシートを使う夏もありません。



今日からまた野菜を育てに大原へ。
まだまだ続く暑さに気合いを入れて、いざ農業!
400坪の土地にいろんな野菜が育てられるように土作り。



今日は白菜とレタスの種を植えました。
3日ほどで発芽とのこと。

午前中の作業とは言え、2時間炎天下での作業は
ちょっとこたえました。。


ということで、家でフェイシャルシートによる保湿パックを実施。
5〜10分置くだけでもっちもちになります。

すっかり焼けた手やデコルテは、
日焼けのケアによいというベルガモットとラベンダーを使ってマッサージ。
そして体の中は、この夏いっぱい作った赤しそジュースで疲れ知らず。


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芸術品のような夏のお野菜。



左上から、
上賀茂の「賀茂茄子」「ゼブラ茄子」、そして「花オクラ」。


ゼブラ茄子、こちらは初めて買いましたが、
普通より味も質感も濃厚な感じです。焼き茄子で頂きましたがイケる!


それからハイビスカスのように美しい黄色のお花はオクラの花。
エディブルフラワーというべきでしょうか、花弁を頂きます。
さっと20秒くらい沸かしたお湯で火を通しますが、
クチナシを思い出すかのように、お湯がきれいな黄色に染まります。
赤しそも花オクラも染めに使えるんでは?


花オクラは荒く刻んでポン酢で頂きました。
ほんのりオクラ味で癖もなく、夏のいい思い出です。


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