今日はオリーブ油、パーム油、ココナッツ油の3種で
マルセイユ石けん作り。



マルセイユ石けんとは、9世紀ごろフランス・マルセイユ地方で
作られていた石けん。
当時、良質でない石けんも多く出回ったため、
ルイ14世が厳しい基準を設けて区別したようです。


本来マルセイユ石けんはオリーブ油だけで作るようですが、
パーム油で溶け崩れを抑え、ココナツ油で泡立ちをよくする
組み合わせのものが多いようです。

うまくできるかな?


sionnaミニガーデンの植物たちも少しずつ色づき始めました。
みなさんのお庭もいかがですか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




冬は赤い実をつけて
楽しませてくれたクリスマスホーリー。



赤い実はつい先月あたりまで見ることができました。
でも、ある朝起きて見てみると、
赤い実がぜーんぶないのです。
鉢の周りを見ても痕跡すらない・・・・


犯人は結局分かりませんが、
もしかして鳥さんかな?
そしてその後、やさしい香りのある小さな白い花を
咲かせてくれました。


実を食べてもらえて、
そして元気よく花を咲かせてくれたのかもしれません。
自然の流れにまかせましょう。
そしてこんな小さなガーデンにも
鳥や昆虫がたくさん遊びに来てくれることにも感謝して・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

さすが大原、流れる川の水は澄んで美しい・・・

そばに咲き乱れるは、



かわいい紫色の花を咲かせたオドリコソウ。
美山のハーブの先生のブログによると、
「美白の効果があるか」バスハーブとして実験されるそう。

今度伺ったときにお聞きしたいところです。



「地獄の釜のフタ」という別名を持つキランソウ。
すごい名前の由来は・・・
筋骨草という生薬として使われるからか、
高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効果があるそう。



そして里の駅で、地元の農産物ショッピングタイム・・・
とっても元気なワケギ。
食欲そそる真っ赤なトマト。
いいダシ出そうな干し椎茸。
そのままご飯にかけたい地鶏の玉子。
明日のトーストに使いたいブルーベリージャム。


もっと欲しいけど、今日はここまでここまで。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

あこがれの京都・大原で
念願のプチ農業を始めることになりました〜



と言っても、個人農園ではなく教えてもらいながら・・・ですが。

大原と言えば、「赤しそ」。
以前に紫蘇ジュース作りをレポートしましたが、
今年は紫蘇そのものから作ってみます!!



まずは畑の小石や雑草をきれいにおそうじして堆肥をまきます。
今日の堆肥はバーク(木の樹皮)と「おから」「牛舎の干し草」を混ぜた有機堆肥。
土を1から作る楽しみと、自然の栄養たっぷりの土壌からの
赤しその味が楽しみです。




次に、このように畝をならして種を蒔きます。
種は1〜2mmの小さいものですが、ちゃんと発芽しますように!と
心をこめて蒔きました。



最後は畝の上に不織布をかぶせ、発芽するまで保護をします。
次回はGW明け。うーん、楽しみですな・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

固形のせっけんもいいけど、
リキッドソープもやっぱり現代人には使いやすいもの。



お邪魔しましたのは京都・木津ですてきな石けん教室をされているツクツクさん。
やわらかい口調で丁寧に説明くださる先生のお姿にも癒されます。


アーモンド、ひまわりなどの植物オイルをベースに加熱しながら
ソープの素を作っていきます。



そしてこの素を希釈した後、香りづけ色づけで仕上げていきます。

フランキンセンス、ラベンダー、オレンジなどを使って
青色で落ち着いた香りに作ってみました。
他に参加されていた方のソープもいい香りでやさしい色に仕上がっています。


そしてエルダーフラワーのハーブティーで一息。

花粉症にも強い味方のハーブですね。

その間に、このエルダーフラワーティーで
化粧水も作って下さいました♥


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室