今日は、種から育った苗を移植します。



30本、丁寧に移植して水をたっぷりやります。
なんだか名前入りの区画を頂くと、愛着がわいてきました。


雨のあと立ち上る霧。
写真からは広大さがあまり分かりませんが、
大原らしい景色の広がる天気の日でした。

農作業のあとは、山椒餅と持参のハーブティを頂きます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



先週作った石けんをカット!
何年ぶりに作ったことか、ということで、
何かとアマい点が多いですが、まずは自己満足から・・・



その昔、石けん作りを付き合ってくれていた友人Mから
久々にメールありました。


子どもを育てるようになってから
やさしい石けんの良さを実感しているとのこと。


今や娘ちゃん&双子の息子ちゃんという、三児のママ。
もともとセラピストさんなので興味はありそうですが、
さすがに子育て奮闘の中、ゆっくり作っている暇はないですよねー
ご希望も下さったので、sionnaロゴ入り石けん、送ります。。


次はどんな石けん作ろかな〜
今度は天然の香りも入れて・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


大原で育てている赤しそ。
4月は寒い日多かったので少しゆっくりの成長です。



紫蘇は種そのものも少し香りがしますが、
小さな苗はすでに強く香りがしていました。


もう少ししたら間引いて本格的に育てていきます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今日はオリーブ油、パーム油、ココナッツ油の3種で
マルセイユ石けん作り。



マルセイユ石けんとは、9世紀ごろフランス・マルセイユ地方で
作られていた石けん。
当時、良質でない石けんも多く出回ったため、
ルイ14世が厳しい基準を設けて区別したようです。


本来マルセイユ石けんはオリーブ油だけで作るようですが、
パーム油で溶け崩れを抑え、ココナツ油で泡立ちをよくする
組み合わせのものが多いようです。

うまくできるかな?


sionnaミニガーデンの植物たちも少しずつ色づき始めました。
みなさんのお庭もいかがですか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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冬は赤い実をつけて
楽しませてくれたクリスマスホーリー。



赤い実はつい先月あたりまで見ることができました。
でも、ある朝起きて見てみると、
赤い実がぜーんぶないのです。
鉢の周りを見ても痕跡すらない・・・・


犯人は結局分かりませんが、
もしかして鳥さんかな?
そしてその後、やさしい香りのある小さな白い花を
咲かせてくれました。


実を食べてもらえて、
そして元気よく花を咲かせてくれたのかもしれません。
自然の流れにまかせましょう。
そしてこんな小さなガーデンにも
鳥や昆虫がたくさん遊びに来てくれることにも感謝して・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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