パキッと割ったクロモジ(写真左の枝たち)は
本当にいい香りがします。。



今日は愛らしいフエルトの動物たちの作家yukoさん宅へ。
山へ毎週行かれているだけあって、
家の中が野生の植物であふれています。


聖書に出てくる乳香や没薬を使ったミツロウのキャンドルを
作っていただきました。
この季節は没薬の香りを手にする方がとても多いのですが、
初めて香ってみると本当にいろんな表現が飛び交います。



・プラスティックのような香り?
・香りがない香り?


どちらも分かるような気がしますし、
昔は私も自然の香りのような気がせず、ほとんど使わず。
でもだんだん好きになって、この冬は一番好きな香りでよく使います。


このあたりが香りを楽しむ醍醐味ですね。

山で摘み取られたクロモジ、ノイバラ、シダーローズ、アメリカフウの実を
たくさんいただきました♪

クリスマスの飾りは毎年楽しくされてます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


小さな作品の中にグーッとひきこまれる独特の世界。



大好きな版画家ー浜口陽三さんの作品を見に行くことに。
描かれることの多い題材は植物、果物、ときどきハーブ。


たまに自己流でボタニカルアートを描いてみますが、
この世界観にはとても及びません。
あたりまえなんですが。


上の写真左ページに描かれるは「ういきょう」=フェンネル。
消化や女性ホルモンにもいいとされるフェンネル、
食欲の秋で食べ過ぎる今の季節にもいいかもです。。



ミュゼ浜口陽三
(東京都中央区日本橋)


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


見るからにおいしそうな、カラフルな野菜たち。

たくさんおいしい野菜ができるといいな。



元気に育ってくれるように、
植物のお医者さんとも言われるカモミールも散らして植えようと思います。

新宿御苑の土も一緒にくださいました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


秋のフランスを歩いてきました。。



なんて言ってみたいところですが、
こちらは新宿御苑。

隣にはフランス式庭園のバラの園。
そして高層ビルが遠くに見えるイギリス式庭園。



たくさんの人が大きな芝生の上でお昼寝してました。
たぶん大地と植物を体いっぱいに感じながら・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


むかし東京に住んでいたころ、

お世話になった表参道。



この辺りは自然食品、オーガニックなどが
豊富に集まっている場所でもあります。


都会なのに「やさしさ」を感じる瞬間が好きです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室