レモンバーベナとレモンバームって、

名前も効能も少し似ているので

本で見ていてもよく分かりません。

でも実物を見ると一目瞭然。


まずこちらがクマツヅラ科のレモンバーベナ。


そしてこちらがシソ科のレモンバーム。

ローズくらい高級な精油で有名な、別名メリッサです。


今日は炎天下でガーデニングのお手伝いをしたので、

生レモンバーベナでお肌と体のリフレッシュを

しようと思います。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




前から気になっていた「匂い袋作り」教室。

今日は江戸時代から続く御所西にある

山田松香木店さんを訪ねました。


暑い夏に香木の香りを嗅ぐと

背筋がピンとなる感じなのは、

お寺や神社の香りとリンクするからでしょうか。


香木は何度か触れることがあっても

その調合の割合や、後からどの程度香りが

立つのかが分からなかったので

とても勉強になりました。


アロマも香りの組み合わせは一番面白いところ。

今日も使った素材にパチュリの葉(かっ香)がありました。

土のような香りのする精油とは違い、

シソ科らしい爽やかさが目立ちました。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


久しぶりに実家へ。

このごろは行くと決まってすることが幾つかあります。

母親へのアロマミストの補充とヘアカット、

父親へのアロマ液体石鹸の補充。


そして愛らしい爺ちゃん犬さんへは、

ときどき空気清浄のアロマミストをふってあげます。


自分で作って補充しておきながら、

誰かが使ったときフンワリ香ってくる自然の香りは

やっぱりいいものです。


人間が心地よく感じる香りのキャッチ法は、

「なんだかいい香りがする?」とクンクンさせるとき

だそうです。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


少し涼しい日が続き、体も少し楽ですね。


さて、今年は読書にハマる年でもあり、

ある本を読めば次々に読みたい本が出てきて、

暇さえあればもっぱら本と向き合う日々。


特にこのところは宗教書や哲学書を読むことが多く、

少しずつ年をとってようやく分かってくることと

リンクするのか、読みたいと思って読むのは

楽しいことだと実感しております。


体やお肌はアンチエイジングをがんばりますが、

生きることでのエイジングって悪くない・・

そう思える今日この頃です。


特に宗教書は、上の聖画のようなものを見る楽しみもあり、

ときどきアロマやハーブも出てくると、「見〜つけた!」

とこれまた嬉しくなります。


皆さんはこの夏どんな本を読まれてますか?

お薦めの本などあれば、教えて下さいねー。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


さいきん周りの人ととよく話すこと。

「高校生のときに今打ち込めているような

ことを発見していたら、もっと成績よかっただろうに」


そんなふうに思えることってないですか?


さて今私は秋に受けようと、この検定の勉強をしています。

この検定にパスしたから何かあるわけではありません。

ただハーブとスパイスをもっと「食」で生かしたい、

それからもっとクラスでの内容に深みを持たせたい、

また学ぶことはもっと自分の世界を広げるということを

いつも思うからです。


アロマセラピーを自分なりに楽しまれている人でも

検定を受けることで力試しになると思います。

また仕事や日常にもっと有効に生かしたい方にも

とてもいい機会だと思っています。

そして合格したり、その先のアドバイザー資格を取ることは、

ある一定以上のレベルを常に持ち合わせているという

自分へのモチベーションにもなるような気がしています。


スパイス&ハーブ検定(試験10/16、申込〆切9/15)

アロマセラピー検定(試験11/6、申込8/19〜9/22)※参考→基礎クラス



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京都のアロマセラピー教室