2011.07.26
少し涼しい日が続き、体も少し楽ですね。
さて、今年は読書にハマる年でもあり、
ある本を読めば次々に読みたい本が出てきて、
暇さえあればもっぱら本と向き合う日々。
特にこのところは宗教書や哲学書を読むことが多く、
少しずつ年をとってようやく分かってくることと
リンクするのか、読みたいと思って読むのは
楽しいことだと実感しております。
体やお肌はアンチエイジングをがんばりますが、
生きることでのエイジングって悪くない・・
そう思える今日この頃です。
特に宗教書は、上の聖画のようなものを見る楽しみもあり、
ときどきアロマやハーブも出てくると、「見〜つけた!」
とこれまた嬉しくなります。
皆さんはこの夏どんな本を読まれてますか?
お薦めの本などあれば、教えて下さいねー。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.22
さいきん周りの人ととよく話すこと。
「高校生のときに今打ち込めているような
ことを発見していたら、もっと成績よかっただろうに」
そんなふうに思えることってないですか?
さて今私は秋に受けようと、この検定の勉強をしています。
この検定にパスしたから何かあるわけではありません。
ただハーブとスパイスをもっと「食」で生かしたい、
それからもっとクラスでの内容に深みを持たせたい、
また学ぶことはもっと自分の世界を広げるということを
いつも思うからです。
アロマセラピーを自分なりに楽しまれている人でも
検定を受けることで力試しになると思います。
また仕事や日常にもっと有効に生かしたい方にも
とてもいい機会だと思っています。
そして合格したり、その先のアドバイザー資格を取ることは、
ある一定以上のレベルを常に持ち合わせているという
自分へのモチベーションにもなるような気がしています。
スパイス&ハーブ検定(試験10/16、申込〆切9/15)
アロマセラピー検定(試験11/6、申込8/19〜9/22)※参考→基礎クラス
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.16
京都の舞鶴から向かう北海道の小樽。
そして北海道の苫小牧から向かう福井の敦賀。
今回使った新日本海フェリーは片道20時間かかりますが、
食事、映画、睡眠で、意外とあっという間に到着しました。
食事もとってもおいしいし、なんと言っても乗っている間に
ウロウロとはね広げて楽しめるスペースが優雅でした。
今回の道中でもやはり大活躍したのが、アロマ。
汗対策の消臭ミスト(これは体にも服にも有効です)、
日焼け対処のボディミスト(主人もラベンダーの威力には納得)、
夏にぴったり手作りスキンケア(化粧水、クリーム)、
そして疲労対策のオイルクリームでした。
オイルクリームは毎夜入浴後にマッサージしながら
使っていたので、次の日が全然疲れず。
そして北海道と言っても暑い日は30度を超えます。
汗のイヤな匂いと不快感がなくなるだけで、
こんなに旅もリフレッシュするものかと思いました。
これから夏の旅行行かれる方もたくさんあると思います。
気になるアロマグッズある方、よかったら遊びに来て下さいね。
★お勧めのクラス★
BEAUTY from ‘HOME&BEAUTY’
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.12
家では「兼高かおる目指してる?」と言われ始め(笑)、
本当に旅が好きなのですが、
今回は北海道に詳しい主人に連れてもらった旅行。
日本の自然の偉大さと美しさに改めて感動し、
scoil sionnaでも積極的に日本の財産と言える
香りや植物を取り入れていければと強く思っています。
今回は船とバイクを使った北海道1周の旅。
天候が変わりやすい時期のようで、
カンカン照りや土砂降りやらでタフな旅となりましたが、
終始、気候や香りを体感できました。
この季節は、どの道にもと言ってもいいほど、
東北から来た巨大フキ(左)と、
牧草として育てられているクローバー(右)が
目立ちます。女性におすすめのレッドクローバーも
こんなにたくさん見るのは初めてです。
釧路湿原の中をどさんこでトレッキング。
お昼前のフィトンチッドが特に体にいいようですが、
トドマツの香りがより気分をリフレッシュします。
上富良野の7キロにも続く十勝岳ラベンダーロードは
なんともいい香り。
そして美しい「青い池」は旅の途中の目の疲れを癒します。
コワゴワ期待したヒグマさんには会えませんでしたが、
「後から人間がお邪魔しているから・・」という
北海道の人たちの自然に対する寛大で優しい気持ちと
笑顔に、底知れぬ尊敬の念を持った旅となりました。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.07.12
「えっ、入園料いらないの?」
それは咲き始めの美しいラベンダー畑。
日本のラベンダーと言えば・・ということで、
富良野のファーム富田さんを訪ねました。
よくは存じていなかったので、詳しく知るほどに
生産者としての大変なご苦労と、ラベンダーや
北海道に対する非常な情熱に心うたれ、
紫の畑を眺めながら何度も涙で景色が見えなくなりました。
今回満開だったのは、真正ラベンダーの濃紫早咲。
プロバンスでのラベンダーオイル品評会で1位を
取得されたという「おかむらさき」などもこれから
まだまだ見頃です。
この「おかむらさき」を含む富田さんのラベンダーの香り、
scoil sionnaでもまた楽しんでみて下さいね。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室