戸棚にしまっている未開封のオイル。

もしかしたら・・と思ったら、やはり固まってました。

10℃以下になると固形になるホホバオイル。

少し写真でも白くなっています。

そんな寒い部屋にいたのかと驚きながら、

慌てて暖房をつけています。


肌にしっとりやさしいオイル、

そして何より酸化しにくいというメリットがあり、

他の植物オイルより少し高価ですが愛用、

そしてクラスでもよく使わせて頂いております。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




今日から始まりました新クラス「HOME」。

家を中心に日常生活で簡単に使い易い

アロマセラピーの活用方法を惜しみなく

ご案内させて頂いております。


実習も私がヘビーローテーションで使っている

ものを選んで作って頂いております。

これまではスーパーに買いに行っていた・・

というものも少し工夫して精油を使って作ると

今まで気づかなかったことやものに出会えることもあります。

また「勉強したり精油を買ったものの・・・」

と言う方にも続けられるアロマセラピーの

ご提案をできればと思っています。


1月は水曜と土曜ですが、また別の日程でも

続けていきたいと思っておりますので、

興味ある方、ぜひお待ちしております。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


アロマセラピーに関する歴史・・・

アロマ基礎クラスでもかなり詳しく出てきます。


紀元前からのストーリーをほんの1〜2時間で

把握するのは大変です。

人名と出来事がずらっと並んでいても

ピンとこないのが普通だと思います。


ということで、今年は歴史に出てくる文献を

できるだけ読みあさってみる、というのを

私の課題にしていきたいと思っています。

そして同時に、クラスを受けて下さる方が

少しでも覚え易く学んで頂けるように願っています。


まずは1世紀にローマで書かれた

博物学者によるプリニウスの「博物誌」。

図書館で原文を読んでいたのですが、

たまに面白い内容もありクスクス笑いながら

気がついたら1日読んでいました。


これはというものがあれば、またエッセンス的に

レポートしたいと思います。


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京都のアロマセラピー教室



冬と言えば富士山。

空気が澄んでいるため東京の都心からでも

くっきり見えます。

年明けもあって思わず手を合わせて拝んだり、

カメラで撮影しながら「すっげー」と言う若者もたくさん。

その気持ち、私も一緒です。

圧倒される美しさと力強さ、自然てすごいですね。


東名高速・足柄SAより



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京都のアロマセラピー教室



お庭にある・・という方もたくさんいらっしゃる

かと思いますが、私も金柑をたくさん摘みました。


祖母がよく作ってくれていた甘露煮を作りました。

きび砂糖と蜂蜜を使ったので、色が少し茶色いですが、

えぐみもなく美味しいです。

乾燥しがちの喉にいいと思って、そのまま食べたり、

紅茶や焼酎と割って頂いています。



今年からの新しいクラス「HOME&BEAUTY」や

花粉症に負けない!」クラスなどもお申込み頂き、

来週からの教室に向けて準備をしております。

クラス内容でご不明な点などございましたら、

ささいなことでもお問合せお受けしておりますので、

遠慮なくご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


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京都のアロマセラピー教室