去年のクリスマスに教えていただいたアップルサイダー。
飲む直前に香る香りと味が少し違って面白いです。



消化をよくして体の機能を整えてくれるオールスパイスやクローブ、
体を温めながら風邪の緩和にもいいと言われるシナモンスティックも使います。


興味ある方は作ってみて下さいね。

量は半分でもいいかもしれませんが。



①大きめの鍋に以下の材料を入れて火にかける。

アップルジュース 1.5L、

シナモンスティック 3本、

オールスパイスパウダー 小さじ1、

クローブパウダー 小さじ1


②沸騰したらシナモンを取り除く。

お好みでスパイスを調整したり、甘みが少なければお砂糖入れる。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

 

久しぶりに高級な「香水」なるものに触れてみました。



「夜間飛行」というフランス・ゲラン社の香水。

つけた瞬間はベルガモットを始めとするトップノートがとても爽やか。
およそ12時間くらいたった今はスパイスウッディの中に

バニラも香る妖艶なる甘さも感じます。


「星の王子様」で有名なフランス作家のサン・テグジュベリは飛行家でした。
そんな彼が著した「夜間飛行」は、当時ゲラン社三代目のジャック・ゲラン氏が
テグジュベリの偉業を称して同じ名前でこの香水を名付けたと言われています。


「夜間飛行」・・次に読みたい本です。


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昨年末の両親からのプレゼント。
たぶん今までで一番ワクワクするアロマバーナーです。



ハウスの中にろうそくを入れて
煙突のところに精油と水を入れれば、
煙の変わりに精油の蒸気がモクモクしながら
いい香りが広がります。


写真ではうまく写っていませんが、
ろうそくの明かりが
ハウスの窓から漏れるのもうまくできています。


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ずっと気になっていたドイツクリスマスに参加してみることに。

梅田スカイビルで開催されているこの催し、
もう何年もやっているようですが、
行かれたことありますか?



冬のドイツと言えば、ホットワイン。
たくさんスパイスが入った少し甘みのある温かいワインが
体を温めてくれます。

ハーブ入りの白ソーセージや酢漬けのキャベツ煮(ザウワクラウト)
なども食欲をそそります。


そしてなんと言ってもドイツのクリスマスに欠かせないお菓子、
レープクーヘン。
このレープクーヘンとシュートーレンはクリスマスに

よく作りますが、今度また手作りのレープクーヘンをご案内します。


レープとは諸説あるようですが、クーヘンはドイツ語で「お菓子」の意味。
スパイスや蜂蜜をたっぷり使ってかわいい型で焼いたクッキーで
表面はチョコレートでコーティングします。
ドイツではクリスマスの時期以外にもスーパーなどで買うことができます。
スパイス大好きな方にはたまらないお菓子かと思います。


グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女の家は、
このレープクーヘンでできています。


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お庭にポツンとデビューしたクリスマスホーリー。



昨年のクリスマスは大御所のもみの木で楽しみましたが、
今年は小ぶりでも存在感のある西洋ヒイラギです。


毎年クリスマスはリースなどで飾りを楽しんでますが、
アロマセラピーを始めてから、
本物の植物を愛でることの楽しみができました。
丸みのある特徴的な葉っぱがかわいいです。



イギリスに行かれた友人より
名物のクリスマスプディングをいただきました。。
イギリスではこの時期になるとデパートやスーパーに
たくさん並びますが、いわゆるカスタードプリンではなく
ドライフルーツやスパイスをたくさん入れた蒸しケーキのようなもの。


この中にコインや指輪を入れて、
コインが出たらお金持ちになるとか
指輪が出たら結婚できるとか、
ドキドキしながら楽しめるケーキです。


チャップリンの映画にも
コイン入りクリスマスプディングの
とっても面白いシーンがあります。


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